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(試合前、場内のモニターに突如映像が映し出される。  映し出されたのは、蝋燭が煌煌と燃えている暗い部屋の中、  台座に飾られている不気味な黒い壷であった。  やがて、その壷から突如として不気味な声が発せられる。) 黒壷「・・・・・・フハハハハ。    ・・・・・・泡沫ノ祭リヲ、刹那ノ平和ヲ楽シム者タチヨ。ヨウコソ。    ・・・・・・我ガ名は、ダーク・ソウル・・・・・・・・。」 (よくよく見ると、確かにその壷にはダーク・ソウルの顔と、  不気味な赤い文様が刻まれていた。  そして、禍禍しい色をした花が活けてある。) DS「・・・・・・残念ナガラ、ワが魂ノ宿リシ肉体ハ、邪界ノ力ニ耐エ切レズ滅ンデシマッタ。    ダガ、ワが邪界ノ忠実ナル下僕タチヨ、悲シム事ハナイ。    イズレ、我ハ屈強ナル身体ヲ手ニ入レ、ソシテ再ビ降誕スル。       ソシテ、ソノ時コソガ人間界最後ノ時。コノ世ハスベカラクワが邪界ノモノトナルノダ。    邪界ノ未来ハ、明ルイッテ!!(▽v▽)」     (そういうと、壷はガタガタその身を揺らしたが、やがて静まり) DS「・・・・・・ダガ。ソノ前ニ。    ワが魂ニ、邪界ニ剣ヲ向ケントスル愚カ者共ハ、取リ除イテ置クベクデアロウ。    特ニ、天界ヨリ遣ワレシ美少女☆天使SUZUMEトヤラ、奴メヲコノママ    ノサバラセテ置ク訳ニハイカヌ!    カクナル上ハ邪界ヨリ最凶ノ刺客ヲ差シ向ケテクレヨウ。    出デヨ!!舌切りSUZUME!!!!」 (すると、闇の中より一人の邪戦士が姿を現す) 舌切「・・・・・・お呼びですかダーク・ソウル。」(仮) DS「ウム・・・・・・・・人間界ニアノSUZUMEガ入リコンデイルト聞ク。    ナラバ、奴ト因縁深キソナタノ出番ダ。    ・・・・・・ソノ凄マジキ舌切リ殺法ニテ、目障リナSUZUMEヲ邪界ノ闇ニ沈メて参レ。」 舌切「ははっ。     あのSUZUMEはこの私が必ず。    何でしたら私一人でそのまま人間界を制圧しても。」(仮) DS「・・・・・・フハハハハ。何トモ頼モシキ事ヨ。    ダガ、SUZUMEニ近ヅク怪シイ影ノ予感モアル。    念ニハ念ヲ入レ、ワが分身モ連レテイクガイイ。」     (そういうと、傍らにつきそっていた仮面の従者が壷にささっていた花を取りだし、  それを用意した棺桶の中へしのび込ませる。  そして、壷を持った従者。壷を傾け中の赤い液体を棺桶にゆっくりとかけ始める。) DS「・・・・・・ダークダクダク、ソールソルソル・・・・・・・・・・。    魂ヲ刻メ、ソシテ目覚メヨ!!    カーッ!!!!!」 (刹那、棺桶がガタガタと動き始め、そして、それを突き破って  中より人影らしきものが飛び出してくる。  現れたのは、・・・・・・黒衣を身に纏い、顔に不気味な緑の紋様を施した、  ダーク・ソウルとほぼ同じ格好をした者の姿であった。)   D影「・・・・・・・・我ハ影。邪界ノ影。    ・・・・・・・・・ワが名ハ、ダーク・ソウル・シャドウ・・・・・・。」 DS「フハハハハ・・・・・・・。    コレデワが邪界ノ勝利ハ揺ラグマイ。    舌切りSUZUMEヨ・・・・・・・任セタゾ。」     舌切「ははッ。必ずや。」(仮) DS「・・・・トイウ訳ダ。天使ノ無残ナ最期・・・・・・楽シミニシテルガイイ。    ・・・・・・良イカ、ワが名ハ、ダーク・ソウル・・・・・・。    ・・・・・・マタ、逢オウ。」 (刹那、蝋燭の火が消え、全てが共に闇に消える。)
(試合前、場内のモニターに突如映像が映し出される。  映し出されたのは、蝋燭が煌煌と燃えている暗い部屋の中、  台座に飾られている不気味な黒い壷であった。  やがて、その壷から突如として不気味な声が発せられる。) 黒壷「・・・・・・フハハハハ。    ・・・・・・泡沫ノ祭リヲ、刹那ノ平和ヲ楽シム者タチヨ。ヨウコソ。    ・・・・・・我ガ名は、ダーク・ソウル・・・・・・・・。」 (よくよく見ると、確かにその壷にはダーク・ソウルの顔と、  不気味な赤い文様が刻まれていた。  そして、禍禍しい色をした花が活けてある。) DS「・・・・・・残念ナガラ、ワが魂ノ宿リシ肉体ハ、邪界ノ力ニ耐エ切レズ滅ンデシマッタ。    ダガ、ワが邪界ノ忠実ナル下僕タチヨ、悲シム事ハナイ。    イズレ、我ハ屈強ナル身体ヲ手ニ入レ、ソシテ再ビ降誕スル。       ソシテ、ソノ時コソガ人間界最後ノ時。コノ世ハスベカラクワが邪界ノモノトナルノダ。    邪界ノ未来ハ、明ルイッテ!!(▽v▽)」     (そういうと、壷はガタガタその身を揺らしたが、やがて静まり) DS「・・・・・・ダガ。ソノ前ニ。    ワが魂ニ、邪界ニ剣ヲ向ケントスル愚カ者共ハ、取リ除イテ置クベクデアロウ。    特ニ、天界ヨリ遣ワレシ美少女☆天使SUZUMEトヤラ、奴メヲコノママ    ノサバラセテ置ク訳ニハイカヌ!    カクナル上ハ邪界ヨリ最凶ノ刺客ヲ差シ向ケテクレヨウ。    出デヨ!!舌切りSUZUME!!!!」 (すると、闇の中より一人の邪戦士が姿を現す) 舌切「・・・・・・お呼びですかダーク・ソウル。」 DS「ウム・・・・・・・・人間界ニアノSUZUMEガ入リコンデイルト聞ク。    ナラバ、奴ト因縁深キソナタノ出番ダ。    ・・・・・・ソノ凄マジキ舌切リ殺法ニテ、目障リナSUZUMEヲ邪界ノ闇ニ沈メて参レ。」 舌切「ははっ。     あのSUZUMEはこの私が必ず。    何でしたら私一人でそのまま人間界を制圧しても。」 DS「・・・・・・フハハハハ。何トモ頼モシキ事ヨ。    ダガ、SUZUMEニ近ヅク怪シイ影ノ予感モアル。    念ニハ念ヲ入レ、ワが分身モ連レテイクガイイ。」     (そういうと、傍らにつきそっていた仮面の従者が壷にささっていた花を取りだし、  それを用意した棺桶の中へしのび込ませる。  そして、壷を持った従者。壷を傾け中の赤い液体を棺桶にゆっくりとかけ始める。) DS「・・・・・・ダークダクダク、ソールソルソル・・・・・・・・・・。    魂ヲ刻メ、ソシテ目覚メヨ!!    カーッ!!!!!」 (刹那、棺桶がガタガタと動き始め、そして、それを突き破って  中より人影らしきものが飛び出してくる。  現れたのは、・・・・・・黒衣を身に纏い、顔に不気味な緑の紋様を施した、  ダーク・ソウルとほぼ同じ格好をした者の姿であった。)   D影「・・・・・・・・我ハ影。邪界ノ影。    ・・・・・・・・・ワが名ハ、ダーク・ソウル・シャドウ・・・・・・。」 DS「フハハハハ・・・・・・・。    コレデワが邪界ノ勝利ハ揺ラグマイ。    舌切りSUZUMEヨ・・・・・・・任セタゾ。」     舌切「ははッ。必ずや。」 DS「・・・・トイウ訳ダ。天使ノ無残ナ最期・・・・・・楽シミニシテルガイイ。    ・・・・・・良イカ、ワが名ハ、ダーク・ソウル・・・・・・。    ・・・・・・マタ、逢オウ。」 (刹那、蝋燭の火が消え、全てが共に闇に消える。)

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