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登場編」(2007/03/10 (土) 07:43:29) の最新版変更点

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(試合前、場内のモニターに突如映像が映し出される。  映し出されたのは、メモを片手に公園をさすらう遠津法一その人であった。) 遠津「うーん、ここに来ればあのダークソウルと接触出来ると    言われて来たんだけどなぁ。」 (メモを見て呟く遠津。メモには黒のマジックで大きく『公園』とだけ書いてある。) ??「・・・・・・ダークダクダク、ソールソルソル・・・・・・」 遠津「!こ、この声はもしや・・・・・・・ああっ!!!!」 (振り向くとそこに、一人でシーソーに興じているダーク・ソウルの姿が!) 遠津「だ、ダーク・ソウルさん!探しましたよ!!!」 DS「・・・・・・ソウ、我ガ名は、ダーク・ソウル・・・・・・・・。    良ク、分カッタナ。」 遠津「さ、早速ですが教えてください!!    貴方の正体は、目的は、一体何なのですか!!??」 DS「(右人差し指を立てチチチ、と首を横に振り)    タダで教エテヤル訳ニはイカナイ。    ・・・・ソウダナ、今ココでシーソーの相手をシテクレタラ    教エてヤラんデモ無い。」 遠津「!!ほ、本当ですか!?」 DS「アア、本当ダッテ!!(そういって招き寄せる)」 遠津「そ、それでは、不肖、この遠津法一!!!    ダーク・ソウル選手のお相手を務めさせて頂きます!」 (そういってシーソーに座る遠津法一。  刹那、腰を浮かせていたダーク・ソウルが体重をかけると、  遠津の側のシーソーがハネ上がり、その状態で静止する。) 遠津「え!?な、なんでこっちが??えいッえいッ!」    (いくら体重をかけてもシーソーは微動だにしない) DS「フハハハハ・・・・・・。    ・・・・ソノ程度ノ身体デハ、我ガ魂ニハ通用シナイ。    (右人差し指を立てチチチ、と首を横に振り)    通用、シナイッテ!!!(▽v▽)」 (そう言うと、おもむろに懐から砂時計を取り出し) DS「・・・・・・・・オット、時間ダ。    ・・・・・・良イカ、ワが名ハ、ダーク・ソウル・・・・・・。    ・・・・・・マタ、逢オウ。」 遠津「え、ちょっとダーク・ソウル選手!!(゚_゚;    この状態でいきなりシーソーから離れられたら・・・・    う、うわああ!!!Σ(T□T」 (刹那、シーソーは逆転し、遠津記者、勢い良く地面に尻を叩きつけられる) 遠津「グアッ!!!!    ・・・・・ぐ、ぐぎぎぎ・・・・・・。    ま、待って下さい、ダーク・ソウル選手・・・・・。」 (そういって必死に顔を上げる遠津法一。  しかしそこには既にダーク・ソウル選手の姿はなかった・・・・。)

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