「第一話」(2006/10/05 (木) 00:40:32) の最新版変更点
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逃げられない 連続怪死事件編
この俺、緒方健一は大神村と言う小さな村に住んでいるごく普通の高校二年
と言っても、ここに来てまだ一ヶ月しか経っていないが
この村は自動販売機やコンビニは無く、電車もあまり通らない
だが、自然が多くとても空気が良いところだ
しかし俺はまだこの村に来たことを後悔する事になるとは思ってもいなかった・・・
「おっはよー緒方君！」
「おはよう、奈々」
この可愛らしい子は鈴木奈々、高校二年
ここに来てまもない俺に最初に話しかけてくれた子だ
「ちょっとちょっと、朝からラブラブだね二人ともー！」
「あ、レミちゃんだ」
「今日もテンション高いなーレミ」
テンション高めのこいつは大神レミ、高校三年
なんでもこの村を全て仕切れる程の権力を持ってる家の娘らしい
「謎のポケモン」
カントーのレッド達、ジョウトのゴールド達、ホウエンのルビー達の戦いから半年
どの地方も落ち着きを取り戻してきた頃
それぞれの地方から遠く離れた地方で新たな「もの」が動き出していた
「完成したぞ・・・究極のポケモンが！」
カントー マサラタウン
「最近、凶暴なポケモンが増えてきました、みなさんお出かけの最中には気をつけましょう」
レッド「凶暴なポケモンか・・・」
スカイ「怖いですね、トキワの森なんて行けませんよ」
カタカタッ
スカイ「ん、どうしたのハガネール？」
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