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#blognavi
えー、本日は熱くウザく語るので、長くなります。
忙しい方、長文を読むのがめんどくさい方は最後の方に三行で言いたかった事をまとめておきますのでそちらをどうぞ。
私には奇妙な癖があります。
どうもさー、気に入った本やゲームなどをいくつも買っちゃうんだよねー、同作品を。
例にあげるとライトノベルになってしまうけど、「蓬莱学園シリーズ」は昔から本当に好きで好きで何度も何度も読み返した。
とくに「蓬莱学園の魔獣」がお気に入りでたぶん四十回ぐらいは読んでるんじゃないかな。上下巻、あわせて友達にもあげた数もふくめても十五、六冊ほどはありました。今は数えてないけど、もうちょっと減ってる。
ちなみにほかの「~初恋」や「~犯罪」も無数にあるのだ。
なんだか妙な使命感があって、「この作品は確保しておかなければ!」なんつーくだらない気持ちから、ブック○フなどの古本屋で見かけるたびに買っているんだけれども。
なんかねー、気に入った作品にはとことん入れ込んじゃうタイプみたい、ワシ。
それと、同じぐらい好きな作品に、ゲームなんだけどチュンソフトのサウンドノベルゲーム「街」。
これが死ぬほどすきなのよ!
サウンドノベルシリーズ「弟切草」や「かまいたちの夜」に続く第三弾、満をじしての発売となった「街」。
たしか、97か98年に発売したと思う。ハードはセガサターンだった。でもね。まったく売れなかったんだ(涙)
サウンドノベルは、その名の通り、要所要所で選択肢がついた小説形式のゲームなんだけど、これね、絵が実写なのよ。
やっぱりゲームやる人はアニメのような絵が好みなのか、「実写だから駄目」って食わず嫌いが多くて、その同時期に発売した「セン○メンタル・グラフ○ィ」ていういかにもヲタク受けしそうな絵のギャルゲーを大多数の人達が買いやがったのです。
まあ、クソゲーだったんだけどね、それは(笑)
味のあるクソゲーだったらしいけど。
んで、埋もれた名作である「街」は、ほそぼそと販売。
プレステにも移植したけど、やっぱりあんまり売れなかった。
私が買ったのはプレステ版の「街」なんだけど、その時思ったのは、「ああ、なんでこの名作が皆に受けいられなかったんだろう!」と言う嘆きに近いものだった。
実写だから、役者さんがでてきて演技をしている。有名な人もでていて、「あ!あの人は!テレビで見たことがある!」て場面も何度もあるのだ。
渋谷を舞台に八人の主人公が、運命の五日間を過ごす。お互いの行動選択が、複雑に絡み合い、影響し合う。
ざっくばらんに言って一種の群像劇と思って頂きたい。
それのゲーム版だ。
販売数は、良い結果にならなかったけど、口コミやネットの評判などで隠れた名作として、今でも絶大な人気を誇る神ゲーとして語り継がれている。
で。私はこれを3本もっているんだなあ(笑)
馬鹿だ。本当に馬鹿だ。
ゲームソフトなんて一本あれば十分なのに。それでも以前は5本あって、ひとつは後輩に貸したまま、もう一つは大学時代に生活費に困って泣く泣く売っぱらいました。
愛着と言うか執着ってやっかいだなあ(笑)
で、ここからが本題なんですけど。
また、買っちゃいました、「街」。
今度は、先日出たばかりのPSP版のスペシャルエディション。
賢明なる読者諸氏は、ご存知かも知れませんが、ワタクシ、PSPなど、もっておりません。
…ええ、やっちゃいました…。
お金もないのに。
まあ、チュンソフトにお布施したと思えば、いいです。
でも、なにやら、街2の製作がチュンの中村社長の口からでたらしい。
楽しみですなーーー!!!!
ま と め
・蓬莱学園最高
・PSPもないのにPSP版の「街」買っちゃった。
・でも「街2」の発売がいよいよ現実味を帯びてきた…!
#right{
カテゴリ: [[[うは>トップページ/カテゴリ/うは]]] - &trackback() - 2006年04月28日 22:45:08
}
- んじゃ,PS2は返してもらおうかな。 -- mioka (2006-04-29 19:38:24)
#comment(nostyle,nsize8,size30)
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えー、本日は熱くウザく語るので、長くなります。
忙しい方、長文を読むのがめんどくさい方は最後の方に三行で言いたかった事をまとめておきますのでそちらをどうぞ。
私には奇妙な癖があります。
どうもさー、気に入った本やゲームなどをいくつも買っちゃうんだよねー、同作品を。
例にあげるとライトノベルになってしまうけど、「蓬莱学園シリーズ」は昔から本当に好きで好きで何度も何度も読み返した。
とくに「蓬莱学園の魔獣」がお気に入りでたぶん四十回ぐらいは読んでるんじゃないかな。上下巻、あわせて友達にもあげた数もふくめても十五、六冊ほどはありました。今は数えてないけど、もうちょっと減ってる。
ちなみにほかの「~初恋」や「~犯罪」も無数にあるのだ。
なんだか妙な使命感があって、「この作品は確保しておかなければ!」なんつーくだらない気持ちから、ブック○フなどの古本屋で見かけるたびに買っているんだけれども。
なんかねー、気に入った作品にはとことん入れ込んじゃうタイプみたい、ワシ。
それと、同じぐらい好きな作品に、ゲームなんだけどチュンソフトのサウンドノベルゲーム「街」。
これが死ぬほどすきなのよ!
サウンドノベルシリーズ「弟切草」や「かまいたちの夜」に続く第三弾、満をじしての発売となった「街」。
たしか、97か98年に発売したと思う。ハードはセガサターンだった。でもね。まったく売れなかったんだ(涙)
サウンドノベルは、その名の通り、要所要所で選択肢がついた小説形式のゲームなんだけど、これね、絵が実写なのよ。
やっぱりゲームやる人はアニメのような絵が好みなのか、「実写だから駄目」って食わず嫌いが多くて、その同時期に発売した「セン○メンタル・グラフ○ィ」ていういかにもヲタク受けしそうな絵のギャルゲーを大多数の人達が買いやがったのです。
まあ、クソゲーだったんだけどね、それは(笑)
味のあるクソゲーだったらしいけど。
んで、埋もれた名作である「街」は、ほそぼそと販売。
プレステにも移植したけど、やっぱりあんまり売れなかった。
私が買ったのはプレステ版の「街」なんだけど、その時思ったのは、「ああ、なんでこの名作が皆に受けいられなかったんだろう!」と言う嘆きに近いものだった。
実写だから、役者さんがでてきて演技をしている。有名な人もでていて、「あ!あの人は!テレビで見たことがある!」て場面も何度もあるのだ。
渋谷を舞台に八人の主人公が、運命の五日間を過ごす。お互いの行動選択が、複雑に絡み合い、影響し合う。
ざっくばらんに言って一種の群像劇と思って頂きたい。
それのゲーム版だ。
販売数は、良い結果にならなかったけど、口コミやネットの評判などで隠れた名作として、今でも絶大な人気を誇る神ゲーとして語り継がれている。
で。私はこれを3本もっているんだなあ(笑)
馬鹿だ。本当に馬鹿だ。
ゲームソフトなんて一本あれば十分なのに。それでも以前は5本あって、ひとつは後輩に貸したまま、もう一つは大学時代に生活費に困って泣く泣く売っぱらいました。
愛着と言うか執着ってやっかいだなあ(笑)
で、ここからが本題なんですけど。
また、買っちゃいました、「街」。
今度は、先日出たばかりのPSP版のスペシャルエディション。
賢明なる読者諸氏は、ご存知かも知れませんが、ワタクシ、PSPなど、もっておりません。
…ええ、やっちゃいました…。
お金もないのに。
まあ、チュンソフトにお布施したと思えば、いいです。
でも、なにやら、街2の製作がチュンの中村社長の口からでたらしい。
楽しみですなーーー!!!!
ま と め
・蓬莱学園最高
・PSPもないのにPSP版の「街」買っちゃった。
・でも「街2」の発売がいよいよ現実味を帯びてきた…!
#right{
カテゴリ: [[[うは>トップページ/カテゴリ/うは]]] - &trackback() - 2006年04月28日 22:45:08
}
- んじゃ,PS2は返してもらおうかな。 -- mioka (2006-04-29 19:38:24)
- ってか,今どっちにいるの? 福島? いわき? -- mioka (2006-04-29 19:50:04)
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