84pの小説
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84pの小説
ja
2011-02-16T10:00:29+09:00
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遊義皇23話(後)
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/170.html
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
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「これで、アンタの直属の上司の…七人衆だっけ? そいつの居所を教えてもらえるんだよな?」
副賞のアンティを受け取りつつ、神成はデュエル中と変わらないマイペース。
「…ええ、そうなります」
「面倒だから、幹部さんから来てくれるようにならねえ?」
ズボラ、ここに極まり。
戦い終わった相手への挨拶すら省き、デュエル中から一度も本気にならなかった男は、本気でこんなことを云っているのだ。
だが、ティマイレは気を悪くしたようすもなく、指を一本立てて見せた。
「…無駄な説明は省かせていただきますが…そういうことです」
「ああ、なる。 すげえ親切設計だわ」
ティマイレの人差し指の先、夜空を飛ぶ無音ヘリには、黒い機体に金色のインクで『第七部隊備品』の文字が読み取れる。
そのヘリコプターからパラシュートも付けずに飛び出した男は、少ない星と満月に照らされて時折、ピアスが金色の光を反射していた。
「もう、こっちに向かってたわけね…七人衆さんよ」
神成とティマイレの間に割って落ちてきたそれは、全身に金色のピアスを付けて年齢も性別もわからない変質者。
正念党の電波ジャック映像にもそのままの姿で出ていた、あの男…エビエスだ。
エビエスは例によって神成の従者のように頭を深々と下げてみせた。
「この度は深夜での開催というイベントへのご参加、まことにありがとうございます。
私は制々正念党七人衆、第七幹部…エビエスと申しま…」
「面倒な挨拶はいらないんだよなァ、さっさと寝たいからよ。
俺
2011-02-16T10:00:29+09:00
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開幕宣言
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/169.html
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
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「――さあ! 最後の1人が決まった!
これより、第三回ドリアード・ザ・ドリアード、決勝トーナメントを開催ッ! ですッ!」
スピーカーから響いた声に、熱気と喚喜がコロッセオに渦巻く。
ドリアード・ザ・ドリアード決勝大会のためだけに作られ、四年に一度のみの出番となるドリアードコロシアム。
コロシアムに、3回目の熱気が吹き荒れていた。
「実況・解説は私、&html(<ruby><rb>白馬<rt>しらうま) &html(<ruby><rb>亮一<rt>りょういち)がお送りします!
四日間、一緒に大会で盛り上がってまいりましょう!」
彼自身もデュエリストであるが、実力以上に饒舌が評価され、解説として有名である。
シラウマという苗字がシマウマに似ていることから付いたあだ名がゼブラ。
その気になった彼自身も髪に白いメッシュを入れて、
白黒二色のオールバック…それが彼、ゼブラ亮一である。
「さて! 決勝トーナメントは、明日の11月2日が一回戦!
翌3日から二回戦、4日から準決勝、5日の決勝戦!
テレビもラジオもCMナシ。
選手入場を待つ間、この大会のルールを解説していきましょう!」
ドリアード・ザ・ドリアードは、国家的規模のデュエル大会。
よってテレビ局が複数ある国では全て国営放送が行い、さらに云えばテレビがある国ではほとんど放送している。
「ドリアード・ザ・ドリアードは、デュエルモンスターズの大会。
始まりは10年前の〔リチュアル・フュージョン〕発売。
それは長きに渡るドリアード・ザ・ドリアードの歴史の始まりでした。
カードゲームのプレイ環境が新発売のカードによって変わることは多々ありました
2010-10-29T22:36:57+09:00
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DD1 列効我道希
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/168.html
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
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&html(<i>2020年 11月1日</i>)
コロッセオの十六の方角にそれぞれ設置された門の一つが開いた。
「まずは一人目、北門から!
十六番目に本戦出場決定した男!
実家は日本屈指の大企業、列効カンパニーだが、その令息がなんでこんなところに!?
身に付けた技、その名を屠術! 列効我道希!」
一人のドリアードファイターが入場する。
彼の出場に沸いているのはコロッセオの観客だけではない。
テレビカメラ越しに観戦する地球規模の視聴者たちも一緒だ。
「それでは、コメントをお願いします!」
「そんなことはどうだっていい!」
彼はこの一言だけで勝ちあがってきた。
最強無比、自分の強さに磨きを掛け、鍛え続けた肉体と精神。
〔序〕
&html(<i>2019年 12月11日</i>)
北海道最北端、&html(<ruby><rb>稚内<rt>わっかない)。
その市内、数ある道場の中でも最北にある武術の道場、北風館。
なんと読むのか、その男には判らない。
だがホクフウカンだろうとキタカゼカンだろうと、その男にとってはどうだっていい。
――なぜならば。
「ん、なんだ、入門希望者か? だったらこっちじゃねーぜ。
あっちにプール見えるだろ、その横の更衣室が受付だ」
来訪した“男”を出迎えた門下生は別にふざけているわけじゃない。
この道場は、戦争で本校舎が倒壊し、使い道が無くなった体育館に畳を敷いて再利用している。
そのため、プールの女子更衣室を応接室として再利用しているのだ。
だが、それすらもその男にはどうだっていい。
――なぜならばっ
次の瞬間、その門下生は宙を舞っていた。
2010-10-29T22:57:36+09:00
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遊義皇二十一話(前)(旧)
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/167.html
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&html(<font color="#ff0000">(作者視点)</font)
大阪のとあるキャンプ場、いつもならば親しい人間同士のバーベキューやカレー作りの音が聞こえてきそうな秋の夕暮れ。
だがしかし、今日に至っては何かが震えるような奇な音が幾重にも轟いていた。
その音源はいえば、ふたりの決闘者の周囲をグルっと取り囲んでいる十数名の山伏風の白装束を着た男女だ。
年齢こそバラバラだが、全員が同じ『聖耳法堂連合万歳』と書かれたハチマキを額に巻き、三味線を軽快に弾いている。
べんべらべんべかべんだべっん べんだらだったべんだらべっべん
一縷の狂いも無く、全く同じタイミングでエンドレスで演奏される音楽は、その中央に居る2人……、
現在対戦中のデュエリスト、ウォンビックと鵜殿 八兵衛に全く異なる影響を与え続けていた。
「んん~、この音響、たまりまへんなぁ、耳が洗われるようですわ。 あんさんもそう思いますやろ?」
和服に身を包んだ決闘者、鵜殿 八兵衛は楽しそうに対戦相手、ウォンビックに問いかけたが、ウォンビックにそれに答える余裕は無い。
「あ……う……がぁ……ッッ。」
「ブラックマイン様ッ! ブラックマイン様ァぁっ!」
泣きじゃくるトガを横目に、身長240センチメートルの巨漢は方膝を大地につけ、その顔は苦痛の脂汗がじっとり浮かんでいる。
「これぞぉぉぉぉ、」
「我等、聖耳法堂連合が秘技。」
「汚耳慈振陣っ!」
三味線を弾きながら器用に叫ぶ白装束たち。
だが、それにツッコミを入れる余裕はウォンビックにもトガにもない。
&html(<ruby><rb>汚耳<rt>おじ)・&html(<ruby><rb>慈振陣<rt>じし
2010-07-25T22:46:49+09:00
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遊義皇第二十話(旧)
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/166.html
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エビエスやウォンビックがレアハンターらしくデュエルする最中、ある七人衆だけはデュエルをしていなかった。
その男の名は神次郎、己のライフを大量消費してでもボードアドバンテージに固執する……という変わったデュエリストだ。
実力で言えば、ウォンビックに負けはしたものの互角といっていい戦いをし、エビエスには5戦全勝している。
それほどのデュエリストでありながら、彼は……
「ほがぁああああ!」
「うべぇええぇっ……!」
なぜか口に、大量のプリッツを突っ込んでいた!
そもそも、この神次郎と部下達は、ロールウィッツという男からレアカードを奪いにやってきた。
だがしかし、その男がまた変人で『自分の腹の上に積木を乗せて遊ぶ』という競技を考案し、そのゲームを挑んできた。
しかし、そのゲームの結果は双方の積木が同時に倒れてしまい、引き分け。
そこで他に勝負できるものは無いか、と探して神次郎の部下の牡鹿啓介という男が偶然持っていたプリッツに目をつけ、
『お互いにプリッツを口に挟んでいき、何本口に入るかを競う』という競技を神次郎が考案し、挑んだ。
……素直にデュエルで決着をつけたほうが効率的なのは誰から見ても明らかだが、それでもこういうゲームに挑むのが神次郎という人物なのだ。
詳細なルールとしては、ターンプレイヤーが本数をメモ用紙に書き、神次郎の部下がその本数のプリッツをターンプレイヤーに手渡し、
それを全て口に入れられればクリアとなり、相手はそれ以上の本数を口に追加しなければならない。
その繰り返しによって双方の口に入ってるプリッツの本数は既に100本を超えており、今はロールウィッツが本数をコールするターンだ。
彼が書いた数字は……5!
「ご、5本!? 今が121本だから、一気に126
2010-07-25T22:40:19+09:00
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遊義皇第十九話(旧)
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/165.html
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とある洋風ホテルの静かすぎる一室にて、押し入る男達が居た。
「ふはははははははァッ! ロールウィッツ・ウェンディエゴぉー!
この正念党七人衆最強の男! 神次郎様が貴様のレアカードを奪いに来てやったぞ!」
「神第五幹部、少々お静かに。」
「そうですよ、他の客たちが神さんの美声に集まってきたらどうす……って、何をしてるですか、あの人。」
正念党の七人衆の中でも群を抜いて非常識こと神次郎と部下2名が踏み込んだホテルの一室では、
写真で見た通りの容姿の男、ロールウィッツ・ウェンディエゴが泊まっていたが……ロールウィッツは、神次郎の予想すら超えたことをしていた!
「ふぅー、ふぅー、一刻待てぇぇい! レアハンターどもッ!」
ロールウィッツは仰向けとなり、頭と両足だけで全体重を支える……――プロレス技で言うところの『ブリッジ』の姿勢だった。
ブリッジだけならば、体を鍛えているとか、プロレスマニアだとかなんとか、いくらでも適当な理由が付けられるのだが、
――ブリッジしている自分の腹の上に、オモチャの積み木で塔を作っていたりしているものだから、その理由を察することは不可能である。
「ロールウィッツ! 何をしているのかこの神次郎に説明させてやろう!」
質問までも高圧的な神次郎に、なぜか高圧的に解答するロールウィッツ。
「ブリッジ・ジェ○ガに決まっているだろが!」
「ブリッジ・○ェンガ!?」
○ェンガとはタカラ○ミーから発売されているパーティ・ゲームの一種で、
直方体のブロックで出来た塔からターンプレイヤーがブロックを一本ずつ抜きとり、その塔の上に積み直す、という複数人でプレイする世界的ゲームだ。
確かによく見れば、ロールウィッツの腹上の積み
2010-07-25T22:40:54+09:00
1280065254
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実験用
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/164.html
2010-07-25T22:36:20+09:00
1280064980
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遊義皇第16話(完全版)
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/163.html
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
[[前へ戻る。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/57.html]] [[次へ進む。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/59.html]] [[遊義皇トップへ>http://www12.atwiki.jp/wahamuda84g/12.html]] [[小説置き場に戻る>http://www12.atwiki.jp/wahamuda84g/5.html]]
&html(<Table Border><Tr><Td>第一条</Td> <Td>バイクの停止はそのままサレンダーとなる。</Td> </Tr><Tr><Td>第二条</Td> <Td>チェックポイントを先に通過したプレイヤーは、5秒以内に対戦相手がチェックポイントを通過できない場合、カードを1枚ドローする。<BR>このドローはドローフェイズのドローと同じく、効果とは扱われない。</Td> </Tr><Tr><Td>第三条</Td> <Td>ゴールまで行っても決着が着かない場合、ライフポイントの多いプレイヤーの勝利。</Td> </Tr><Tr><Td>第四条</Td> <Td>ロールウィッツのライフが減った場合、その数値に応じて〔闇〕のビジョンが適応される。<BR>ライフが50ポイント減少するごとに1%ずつ〔闇〕が増し、50ポイント回復するたびに1パーセント薄れる。</Td> </Tr></Table>)
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ロールウィッツ・ウェンディエゴ
・LP:3200
・手札:5
・モンスター:闇よりいでし絶望、ノーブル・ド・ノワール、デス・ラクーダ(裏守備)
・魔法・罠:群雄割拠
刃咲
・LP:6000
・手札:3
・モンスター:なし
・魔法・罠:伏せカード
----
&html(<Table Border BorderColor="#cc7a28" Border="2"><Tr><Td>闇より出でし絶望</Td><Td>闇属性</Td><Td>アンデット族</Td><Td>レベル8</Td><Td>ATK2800</Td><T
2010-07-18T22:02:24+09:00
1279458144
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遊義皇第15話(完全版)
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/162.html
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
[[前へ戻る。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/55.html]] [[次へ進む。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/57.html]] [[遊義皇トップへ>http://www12.atwiki.jp/wahamuda84g/12.html]] [[小説置き場に戻る>http://www12.atwiki.jp/wahamuda84g/5.html]]
&html(<Table Border><Tr><Td>第一条</Td> <Td>バイクの停止はそのままサレンダーとなる。</Td> </Tr><Tr><Td>第二条</Td> <Td>チェックポイントを先に通過したプレイヤーは、5秒以内に対戦相手がチェックポイントを通過できない場合、カードを1枚ドローする。<BR>このドローはドローフェイズのドローと同じく、効果とは扱われない。</Td> </Tr><Tr><Td>第三条</Td> <Td>ゴールまで行っても決着が着かない場合、ライフポイントの多いプレイヤーの勝利。</Td> </Tr><Tr><Td>第四条</Td> <Td>ロールウィッツのライフが減った場合、その数値に応じて〔闇〕のビジョンが適応される。<BR>ライフが50ポイント減少するごとに1%ずつ〔闇〕が増し、50ポイント回復するたびに1パーセント薄れる。</Td> </Tr></Table>)
「…あぁー…普通の決着の倍率、こんない低いのかよ…。」
クロックは、トライクバイクに取り付けられた羅列文章の中から、最も笑えないポイントを発見した。
賭けデュエルでは、“どちらが勝つか”以外に“どんな決着をするか”も賭けの対象となる。
ライフ切れ、デッキ切れ、特殊勝利、サレンダー……そしてコースアウト。
倍率から推察すると、賭けている人間の大多数がコースアウトで決着する、と予想している。
「俺も賭けるならコースアウトだけど、な。
俺たちはともかく、ロールウィッツは〔闇〕で目隠しされた状態で走る。
2010-07-15T23:50:27+09:00
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盗人の煙球語り
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/161.html
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
第一章 &html(<A Href="#1">このテキストの解説</A> )
第二章&html(<A Href="#2">専用化しなくともこのカードとコンボになるカード</A> )
第三章&html(<A Href="#3">せっかくだから専用化</A> )
第四章&html(<A Href="#4">せっかくだから専用化 2</A> )
第五章&html(<A Href="#5">まとめ</A> )
第一章 &html(<b>このテキストの解説</b><A Name="1"> </A> )
さて、〔盗人の煙球〕である。
…半月ぶりの更新がこれって…地味だなぁ。
&html(<Table Border BorderColor="#0f9926" Border="2"><Tr><Td>盗人の煙玉</Td><Td>装備魔法</Td></Tr><Td ColSpan="4">モンスターに装備されているこのカードが他のカードの効果によって破壊された時、 相手の手札を見てカードを1枚選択して捨てる。</Td></Table>)
さて、発動条件はあるものの、とにかく〔押収〕である。
条件は簡単ではありませんが、発動さえできれば禁止カードなんで、弱いわけが無い。
昔から〔鉄の騎士 ギア・フリード〕とのコンボカードとして専用デッキで使われてきたカードですが、
ところがどっこい、今のカードプールなら&html(<font color="#ff0000">専用デッキでなくとも使えるカード</font>)なのです。
まあ、〔押収〕よりは使い難いことは事実ですが、それでも問答無用に相手の手札の最強カードを消せますからね。
第二章 &html(<b>専用化しなくともこのカードとコンボになるカード</b><A Name="2"> </A> )
まず、普通のデッキに投入されているこのカードを&html(<font color="#ff0000">自分から積極的に破壊できるカード</font>)を羅列していきます。
モンスター
〔魔導戦士 ブ
2010-07-15T15:34:12+09:00
1279175652