84pの小説 SHINOBIレビュー

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うん、まあぶっちゃけ、結論だけを言えば、クソ映画。
原作よりナイスになっている要素がありませんし。監督が原作を理解しているのかを問い詰めたいですわ。

ウリであるはずの画像技術もハリウッドよりワザとらしく、ハリウッドより迫力が無い。
仮面ライダーやレンジャー物でも、もうちょっとマシな戦闘シーンを作るぞ?
しかも、戦闘ビジュアルが派手なキャラクターが消えて、再現が簡単なキャラクターのみを残しているのもマイナス。
……唯一残ったゲテモノ系の蓑念鬼でさえ、かなりの能力スペック低下、爪で攻撃するだけって……。


とりあえず、映画版しか見てない人のために相違点を箇条書きしますと…、
1:人数の違い(原作は10対10、映画は5+1対5+1)
2:忍術の詳細(夜叉丸・蛍火以外は原型残さず。)
3:キャラクター設定の相違(性格や行動概念の大幅変更、小四郎に至っては伊賀所属から甲賀への転向まで。)
4:ストーリーの流れ(そもそも里攻めなんてしねぇし。)

…とまぁ、共通点はダイの大冒険とハーメルンのバイオリン弾き程度と激低で、実質的に山田風太郎の名前を借りただけ。
これだけの共通点で同じ作品と呼べるならば、伊賀の影丸は世界初の山田風太郎のコミカライズでしょうに。
しかも色々な場所に手垢をつけた挙句、それがことごとく失敗しているのもマイナス。

個人的な見所:朧様による目潰しと小四郎粉砕、夜叉丸ジャージ、脱毛済み蓑念鬼、キスで死亡する天膳。



えー、一応述べますが、映画がはクソでも原作は面白いです。
また、この作品は何度かコミカライズされているので、漫画版を読んでみても良いと思います。
俺のオススメはせがわまさき版の「バジリスク~甲賀忍法帳~」。

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