84pの小説 岩石族語り

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1: 岩石族の歴史 

原作漫画においての初登場は意外と早く、城之内VS杏子の〔岩窟魔人オーガ・ロック〕、しかしヤラレ役。
その後、遊戯の〔岩石の巨兵〕が梶木戦のキーカードとして登場します。
OCGにおいては第一期・第二期ではトップクラスの壁モンスターとして君臨し、今でも通常モンスターデッキでは実戦クラスのカードです。
他にも〔メタモルポット〕や〔サイバーポッド〕といった強力カードが登場…が、さっさと制限及び禁止カードに。
そして長いこと『別に岩石族で統一する必要性が無い』という事実が存在していました。

しかし、それも第4期『THE LOST MILLENNIUM(ザ・ロスト・ミレニアム)』で岩石族強化が登場したことで覆されます。
若干使い難いながらも、〔メガロック・ドラゴン〕を初めとする岩石族強化カードが登場。
そのあとは〔地球巨人 ガイア・プレート〕、〔コアキメイル・ガーディアン〕といった実戦レベルの種族サポートが登場、今に至ります。


2: 岩石族の強力カード 


リバース系統が多く、守備力の高いカードが多い種族。
カードを『破壊』するカードが極端に少ないのも特徴で、手札やデッキに戻すカードが多く、トリッキーなカードが多い。
以下、実戦に堪えるカードを列挙している。 専用デッキになるようなコンボに依存するカードは取り除いてある。

面倒くさい人は簡単にしたものでどうぞ。

アタッカー 〔コアキメイル・ガーディアン〕 〔ロックストーン・ウォリアー〕 〔ビッグ・ピース・ゴーレム〕
フィニッシャー 〔メガロック・ドラゴン〕 〔地球巨人 ガイア・プレート〕 〔ダイス・ポット〕
除去 〔N・グラン・モール〕 〔カオス・ポット〕 〔フォッシル・ダイナ パキケファロ〕 〔モーム〕
墓地肥やし 〔ナチュル・クリフ〕 〔メタモルポット〕




岩の精霊 タイタン
岩石族には5種存在する墓地除外特殊召喚モンスターの一角。(詳細は異なるが)
他には最上級の〔メガロック〕、上級の〔ガイアプレート〕ミドル級の〔ギガストーン〕、マイナーチェンジの〔ギガンテス〕。
このカードはその一派の元祖ではあるが、中途半端なイメージがある。
パワーでは上級の〔メガロック〕や〔ガイアプレート〕に劣り、同じ召喚条件の〔ギガンテス〕の方が攻守の数値が安定し、強力な効果もある。
ただ、〔ギガンテス〕は強力すぎて諸刃の剣的側面を持っており、自分の魔・罠も壊してしまう。
単純に〔ギガンテス〕の下位と決め付けるのは早く、一考の価値あるカードだ。

カオスポッド
デッキ破壊のイメージが強いが、ビートダウンで使っても強い。
覚えておかなければならない事は、まず敵の攻撃でこのカードがリバースし、このカードの破壊が確定するとこのカードはデッキに戻らないこと。
戻るカードが1枚も無い時は、自分のデッキ圧縮もしないので、したい時は自分で反転召喚しよう。
さらに、条件召喚及び上級モンスターは、めくってもめくったモンスターの1体としてカウントされるが、特殊召喚はされない。
このカードを使う場合は、上級モンスターは控え目に。
コンボカードとしては、〔ドリルロイド〕や〔ライトロード・モンク エイリン〕、〔ダーク・アサシン〕など。

守護者スフィンクス
一言で言うと、〔ウェポンサモナー〕を使う場合のカード。
〔ウェポン・サモナー〕は〔コアキメイル・ガーディアン〕も引っ張れるので、サーチ先が2種類あると戦術の幅がグンと広がる。
他には、〔メガロック・ドラゴン〕と相性が良い〔ガーディアン・エアトス〕。
〔ナチュル・クリフ〕からでも引っ張れる〔ナチュル・ガーディアン〕。
尋常じゃない守備力を発揮する〔ロストガーディアン〕。
サイクルリバースの〔ガーディアン・スタチュー〕…などが〔ウェポンサモナー〕からのサーチ対象だ。
…これ、〔ウェポンサモナー〕の考察スペースっすか?

ギガンテス
岩石族には5種存在する墓地除外型特殊召喚モンスターの一角。
地属性デッキではレギュラーのモンスターであり、とにかく扱いやすい。
〔強者の苦痛〕や宝玉獣にはかなり強力なアンチカードであり、戦闘破壊されなくても1900のアタッカーを特殊召喚できるのはやはり魅力。
シンクロ素材としても有能であるし、サイキック族や剣闘獣といったデッキの隠し味としてもオススメだ。

〔激昂のムカムカ〕
〔巨大ネズミ〕か〔カオスエンド・マスター〕からの展開用カード。
状況次第では〔ガイア・プレート〕に匹敵する強さを発揮する。
ただ、手札にきてしまうと役立たず一直線なので、注意が必要だ。
使い方が類似するカードトしては、〔キャッスル・ゲート〕が存在する。

コアキメイル・ガーディアン
『岩石族』で統一した場合、かの有名な〔デスカリバー・ナイト〕の上位互換カードになる強力カード。
手札に岩石族が存在しない場合でも、召喚したターン中に相手の効果1つと相打ちになれば無駄もない。
しかも除外効果を持つ相手の効果を無効にする、というのもミソで、次元斬のようなデッキと戦った場合も墓地にいけるので、除外コストとしても扱いやすい。
岩石族なら2~3枚積み込んでおこう、とにかく強いぞ。

黒曜岩竜
岩石族で運用する場合、効果は『このカードを対象とする魔法・罠カードの効果を無効にし破壊する』と読み替えよう。
他には、せいぜい〔ダーク・ガイア〕と融合用の悪魔族ぐらいだろうか?
その場合は攻撃力が低く、〔ダーク・ガイア〕の素材としてはこのカード自体が不満になるが。
使うなら、純粋な壁として割り切ろう。

ダイス・ポット
岩石族のリーサル・ウェポン、超ダメージのカードである。
詳しいルールは省くが、〔地獄の扉越し銃〕とはコンボにならない。
ハッキリ言って、このカードに小細工は要らない、どっちが勝つかのロマン、男の世界(?)である。
これと〔伝説の柔術家〕を3枚ずつ詰むと、相手が裏守備に攻撃する時、かなりゲンナリしてくる、という法則がある。

地球巨人 ガイア・プレート
特殊召喚モンスターではなく、通常召喚にも対応。
普通は蘇生制限が無い最上級モンスターは〔ゴヨウ・ガーディアン〕が怖くなったりもするが、能力上戦闘に強いのは魅力…が、重い物は重い。
バランスを考慮すると、〔タイタン〕や〔ギガンテス〕で充分な場合も多く、岩石族デッキでも0~1枚程度の採用に留まる場合も多い。
使うなら〔ナチュル・クリフ〕や〔メタモルポット〕といった墓地肥やし用のカードが欲しい。
このカードを墓地に直接送り込む手段が豊富にあれば、〔ダーク・ガイア〕にも簡単に繋げる。

地帝グランマーグ
“帝最弱”の呼び名まである岩石族の筆頭上級モンスター。
やはり〔ガイウス〕や〔ライザー〕には見劣る性能ではあるが、決して弱くは無い。
リリースさえ用意できれば、岩石族のパワー担当としては使う価値は充分にあるぞ。

伝説の柔術家
管理人のマイフェイバリッドカード。
とにかく強い、マジに強い。 グッドスタッフ系統にでも普通に使える。
自身からは攻められないのが難点だが、真骨頂は『相手が攻撃力18000以下のモンスターで攻撃した場合』。
これならば柔術家は破壊されず、相手にディスアドバンテージを一方的に与えられる。
が、〔魔導戦士 ブレイカー〕や〔E・HERO エアーマン〕のように出した瞬間にアドバンテージを保障するカードには滅法弱い。
再度効果を使われ、結果としては損する場合も多いのだ。
それでも相手に裏守備への攻撃を牽制する効果もあり、サイクルリバースなんかと相性が良い。

ナチュル・クリフ
戦線維持としては最高峰のモンスター。
戦闘だろうと効果だろうと、とにかくモンスターを出し続けられる。
が、気をつけなければならないのは“タイミングを逃す”場合。
リリースしたり、シンクロ素材にするとサーチ効果は使えない。
それでも場持ちの良さ・墓地肥やしとしては効率的、サイフには厳しいが岩石族使いなら3枚揃えたいところだ。

N・グラン・モール
岩石族には必須と言って良いカード。
シンクロモンスターを一方的に除去し、壁の除去としてもとても優秀だ。
さらに手札に戻る性質も〔コアキメイル・ガーディアン〕を支える能力と言えなくも無い。
言わずと知れた強力モンスターである。

番兵ゴーレム
岩石族のサイクルリバースの一角。
類似カードには〔ウェポンサモナー〕から引っ張れる〔ガーディアン・スタチュー〕。
バウンスではなく破壊する〔メデューサ・ワーム〕が存在する。
それらに無い特長はただ1つ、1800と他のサポート無しで敵の攻撃に耐えられる守備力。
様子見としてセットしておくと、次のターンで反転召喚できる場合も割と多い。

ビッグ・ピース・ゴーレム
通常召喚扱いで、専用サポートも少なく、〔オネスト〕にも対応しない〔サイバー・ドラゴン〕。
…いや、〔サイドラ〕の下位ではあるが、それでも〔ライオウ〕を一方的に殴り倒せるのは魅力。
特段欠点もないし、岩石族デッキのアタッカーとしては充分である。

フォッシル・ダイナ パキケファロ
特殊召喚しないデッキはないので、除去効果はかなり強力。
性質上ダメステで発動する事も多いのも魅力であり、〔我が身を盾に〕が効かない場合も。
自分も制約を受けるが、それでもこの効果は魅力的と言わざるを得ない。

メガロック・ドラゴン
岩石族の切り札中の切り札。 が、必須カードと言うわけではない。
4枚以下なら〔ガイア・プレート〕の方が攻撃力が高いわけで、狙うならば5枚以上は除外したいところだ。
それが無理、または重過ぎるというなら抜いてしまうのも勇気だ。
手っ取り早く行くなら、〔名推理〕や〔魔導雑貨商人〕で、条件召喚モンスターを墓地に送っていく方法。
または、〔高等儀式術〕で〔はにわ〕なんかを墓地に捨てる方法がある。

メタモルポット
ビートダウンだけでなく、バーンやデッキ破壊にも使われ、最も使用人口の多い岩石族カードであろう。
最強の手札補強カードであり、使いこなせばこれ1枚で決着が付く。
しかしながら、逆に言うと使いこなせないとこれ1枚を利用されて潰される。
基本的には自ターンでの反転召喚が理想的。 相手攻撃でリバースすると相手に警戒され、対応される危険が高い。
…たまに居るのだが、初手からメタポをセットし、残る5枚の魔・罠を全セットする人。
決まればスゴイが、〔大嵐〕&〔抹殺の使徒〕とか飛んでくると笑えないので、よく考えてから使おう。

メデューサ・ワーム
サイクルリバースモンスター。
ステータスは低いが、類似カードの〔番兵ゴーレム〕のバウンスより強力な除去であるのは間違いない。

モーム
大量除去カード。
割と忘れがちだが、このカードをリリースしても効果を使えるので、実質的に守備力1000以下なら独力で一掃できる。
〔ギガンテス〕のように簡単に特殊召喚できるモンスターを弾丸にすれば、擬似〔ライトニング・ボルテックス〕だ。
いや、それなら最初から〔ライボル〕入れとけ、という気はしないではない。

ロストガーディアン
〔メガロック・ドラゴン〕を出した後、ひたすら裏守備が怖くなる原因。
〔メガロック・ドラゴン〕を出した後なら、基本的には〔メガロック〕と同じ守備力になる。
反射ダメージで死亡、というトラウマを相手に。
ただ、除外したカードが無い時は役立たず。
壁モンスターのボーダーである2100に到達するのに除外が3体。
多くは無いが、決して少なくない枚数といえる。ある程度は事故を覚悟しておこう。


ロックストーン・ウォリアー
制約無く使用できる岩石族としては最高峰。
とにかく〔オネスト〕に強い、ひたすらに強い。
コンバットトリックにはいくらやられてもオマケが残るため、相手に発動を躊躇させられる。
ただまあ、他には何もできないので、『制限が無い岩石族アタッカー』の中で1位、程度に考えておこう。




3: 岩石族だけの勝ち方 


すなわち、 反射ダメージ である。
主に〔アステカの石像〕、〔ロストガーディアン〕、〔断層地帯〕の3枚の存在である。
で、10人に3人はする勘違いだが、 〔アステカの石像〕が〔断層地帯〕や〔クロス・カウンター〕の効果を受けても4倍にはならない
…なればいいんですけどねぇ、500が2000、1000が4000、2000で1キル。
あ、もちろん、俺は3人の方です。 ダメだと知ってちょっと泣きそうでした。

これをやる時は〔メガロック・ドラゴン〕とか〔ガイア・プレート〕といったカードは不要となります。
〔ロストガーディアン〕を使う場合も〔魂の解放〕辺りの方が安定すると思われる、単体でも使えますし。
基本的な思想は、こちらの守備力を上げるか、相手の攻撃力を下げるか、のどちらか。
下げるカードは〔モンスターBOX〕や〔収縮〕、上げるカードは〔結束 UNITY〕や〔聖域の歌声〕。
特にスゴイのは〔結束 UNITY〕、2倍にしなくても1キルできる場合がある。
オススメの壁要員は〔メタル・リフレクト・スライム〕、〔墓守の偵察者〕など。

壁を維持することだけを意識し、〔アステカ〕を攻撃させることだけを考えましょう。
攻撃をさせたい場合は、〔バトルマニア〕、コンボを使うなら〔召喚制限-猛突するモンスター〕もOK。

岩石族じゃなくても〔D-HERO ディフェンドガイ〕+〔クロスカウンター〕+〔収縮〕とかはできる。
これで4000くらいのダメージは見込める…いやまあ、3枚コンボならもっと良いのがないか? という気はしないではない。




















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