84pの小説 ディオのスタンドの秘密を暴くのは命を懸けるには十分な理由なんだ。

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ザ・ワールド、他表記では世界とも書くこともある、ジョジョ読者ならば、
「我々はこのスタンドに見覚えがある!」ということ間違いないスタンドです。


ですが、この『ザ・ワールド』の本体であるディオ様は、作中で別のスタンドを使っているシーンがあります。
それは単行本134・135ページで、承太郎とジョセフを念写するシーン。

もちろん、スタンドはひとりにつき一能力(※1)であり、時を止めることと念写は全く別物であり、
いくらなんでも同時に使える、というのは有り得ない。
さらに付け加えるならば、ザ・ワールドはあの破壊力で射程10メートルと驚異的な射程を持つことも疑問である。

というわけで、今回はその事実について考察してみます。
便宜上、あのディオの使った遠視スタンドは『イバラ』と呼称します。



仮説1:遠視していたのはディオではない。
スタンドは1人につきひとつ、だったら遠視してるのはディオの部下、という説。
しかし、これは承太郎やジョセフが『見られた実感が有る』といっている為、考えにくい。
―――不可。



仮説2:イバラはジョナサンのスタンド。
ジョナサンにもスタンドの才能があり、それが覚醒した、という説ですが疑問点が多い。
まず、スタンドとは魂のエネルギーであり、ジョナサンの魂はディオの中に有るということになるものの、
それではジョナサンが自分の意思でディオに加担していたということになるが、それはいくらなんでも無い。
―――不可。



仮説3:ザ・ワールドはイバラの成長後のスタンド。
つまり、ザ・ワールドが康一のエコーズのように『成長の可能性を持つスタンド』だった場合。
これならば能力の系統が変わったことも説明はつく……が。
そもそも、拠点であるエジプトに留まっていたディオに、精神的な成長の機会は有ったのか?
エコーズや他のスタンドを例にとるなら、スタンドのパワーアップに精神的成長に必要なのは間違いないはずだが。
エンヤ婆の指導で何かコツのようなものが有るのかもしれないが……?
しかし、それでも射程距離の謎は判明されず。
―――可能(ただし、確率は果てしなく低い。)



仮説4:ザ・ワールドは正式には『イバラ・レクイエム』と言うべきスタンド。
エンヤ婆が複数本所持していた矢の一本と一体化し、レクイエム化したという説。
これならば、射程距離の問題も同時に解決でき、
ザ・ワールドのデザインのハートも、矢尻の形を模しているとも言える。
しかし、それならば承太郎のスタープラチナに矛盾が生じる。
ディオが矢の先から得たパワーを、承太郎はなんのアイテムも無く習得したことになるためだ。
これはキレていた承太郎が精神の限界を突破していた、とも取れなくは無いがいささか強引である。
―――可能(可能性は極めて低い。)



仮説5:どちらかの能力はプッチ神父が誰かから抜き取った能力。
血統的にジョセフのスタンドに似たスタンドならば、ディオに適合してもおかしくは無い。
―――可能



仮説6:ザ・ワールドが『他の能力を模写するスタンド』である。
今回、俺がもっとも支持する説。
すなわち、ザ・ワールドとは『時を止めるスタンド』ではなく、『血縁者のスタンドを模写するスタンド』ということ。
これならばパワー自体はスタプラを機軸にでき、射程10メートルであろうとも説明できる。
かつ、ハーミットパープルの本体、ジョセフとももちろん身内である。

だがこれだと、ディオはクレイジーダイヤモンド(この時点で未覚醒?)なども使えることとなり、
かつ、ディオは『自分の身内の中に時止めができるヤツがいる』ことを知っていたことになる。
(しかし、この時点でDIOには最低でも4人の息子がいたので、その誰かのスタンドと思っていた可能性もある。)
―――可能。




総括すると、ありうるのは3・4・5・6だが、射程距離という点を考慮すれば管理人は断固として6を支持している。
意見は随時募集中。




※1
キラー・クイーンやキング・クリムゾンなどは、それぞれ「シアーハートアタック」や「エピタフ」を持つものの、
これはそれぞれ『爆弾』・『時間操作』と属性が同じであり、あくまでも応用という解釈。


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