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「第5回 スパロボ語り」(2009/04/05 (日) 17:07:25) の最新版変更点
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&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
今回語るのは、『ゲッターロボ大決戦!』、1999年のプレステソフト。
厳密に言うと、スーパーロボット大戦シリーズではないのだが、システムが酷似しているので。
つまるところ、『ゲッターばっかしでてくるスーパーロボット大戦』だ。
話数も21話と短く、ユニットとパイロットも大体それぐらいの数である。
基本的には石川版の設定を踏襲しているが、ほとんどオリジナル。
(原作では尖兵に過ぎなかったギィムバグがラスボスだったり、ウザーラが百鬼帝国の所有物だったり。)
で、以下に管理人が思った“コレはスゴイ!”と思ったことを箇条書きしていく。
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第1話 脅威の合体シュミレーター!</font)
さらにファンなら大喜び、&html(<font color="#ff0000">合体シュミレーター</font)!
これにクリアしないと主人公が強力なユニットに乗れず、ずっとどうでもいいようなユニットに乗り続けるのだ。
ルールと操作は簡単で、試作ゲッターの3号機に乗り込み、前方の2号機・1号機と合体するミニゲームだ。
シュミレーターの難易度も高くはないのだが、ゲッターファンならば誰もが夢見る“合体”を神谷明の声でコーチされながらプレイ、これは燃える!
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第2話 襲い掛かる挿入アニメーション!</font)
石川賢フレーバーのイラストのリョウが! ハヤトが! ムサシが! ベンケイが動く!
テレビ版・OVA版とはまた違った迫力と味があり、“これがゲッターだ!”といわんばかりの出来である。
欲を言えば、一回見たムービーはいつでも見れるようにしてくれると嬉しいが、中々そうはいかない。
ムービーを保持したいなら、ムービーが見れる直前の状態を記録したメモリーカードを作っておこう。
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第3話 謎のゲッターロボ。</font)
このゲームの売りのひとつが、オリジナルのゲッターたちである。
女性しか乗れないくノ一系ゲッター、&html(<font color="#ff0000">ゲッターロボ斬</font)。
ゲッター1に相当する烈火は近接格闘を得手としており、必殺技は斬魔光という名のゲッタービーム。
ゲッター2に相当する紫電は当然陸戦形態で、管理人が斬で最も使った形態だと思われる。 射程が狭くて反撃し難いのが弱点。
ゲッター3に相当する金剛は斬の中では射程が長く、武装のバランスも良い。 必殺技はどこからともなくミサイルを取り出して投げる修羅爆雷。
更なる進化を遂げたゲッタードラゴン、&html(<font color="#ff0000">真・ゲッタードラゴン</font)。
もちろん漫画版の聖ゲッタードラゴンやOVAの真ドラゴンとは別物である。
真ゲッタードラゴンは変形できず、最終MAPでしか使えないが、その戦力は圧巻で腹からゲッターミサイル
主人公の正機体? 最強の一人乗りロボ、&html(<font color="#ff0000">ブラックゲッター</font)。
OVAのアレとは別物であり、腕にドリルが付いていて必殺技は暗黒乱舞という名のアッパー。
射撃と格闘の両方の武装を使うので、主人公が適任だろうか。
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第4話 動く! 戦闘グラフィック!</font)
戦闘グラフィックも秀逸で、MAP兵器にも設定されている。
戦闘シーンスキップはできないが、戦闘中は敵は回避成功するか、防御するか、クリティカルが出るか、といた不安もあるおかげで退屈はしない。
さらにスパロボと違ってほとんどの武器に使用意義があり、同じムービーばかりを見るということも無いはずだ。
以下、別に魅力ではないこのゲームの特徴。
&html(<font size="4"><font color="ff0000 ">第5話 BB5を追え!</font)
このゲーム、日本とアメリカ以外の国のスーパーロボットが悲しくなるぐらい弱い。
ロボストーンは耐久力は高いものの移動力で難が有り、武装も貧弱。
キングダムは海中戦においては強いが他は射程も狭く威力も弱い、グスタフは利点が何一つ無い。
……つーか、なぜにキングダム? ティラミスの原作での乗機であるBB5はどうしたよ?
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第6話 特殊能力!</font)
精神コマンドの代わり、といった具合に全員には特殊能力が設定されている。
……が、大半は役に立たない能力が多い。
その筆頭といえるのが、HPが減ったときに攻撃力を上げる“逆境”である。
ヒム、ボブ、シュワと味方に三人もいる特殊技能でありながら、そもそもこのゲームではHPが減ったユニットを前線で戦わせるとガンガン落とされる。
これが回避能力に優れるハヤトやミチルが持ってるならともかく、持っているパイロットはどれも回避が下手なパイロットばかり。
攻撃力を上げたいなら、“クリティカル”の方がオススメである。
&html(<font size="4"><font color="0000cd ">第7話 どうしてこんなに弱いんだッ!?</font)
このゲームでは、使えるパイロットと使えないパイロットが歴然と別けられる。
まず、他キャラが格闘値200とかなのにひとりだけ400越えを弾き出す&html(<font color="#ff0000">竜馬</font)。
脅威の回避能力を発揮するが当たると弱音を吐きまくり、&html(<font color="#ff0000">隼人</font)。
ステータスも悪くなく補修技能を有し、トロンベとか金色のMSでも愛せそうなロボ命青年、&html(<font color="#ff0000">凱</font)。
格闘・射撃のバランスもよく、技能でクリティカルを出しまくるエセアメリカ人、&html(<font color="#ff0000">ジャック</font)。
高い攻撃力に補修技能を併せ持つ声が敵のボス達に似てる人、&html(<font color="#ff0000">ランバート</font)。
逆に使えないのが、以下のパイロットたち……スパロボと違って出撃制限もないので出しますけどね。
射撃以外のステータスも軒並み低く、愛機も技能弱い&html(<font color="#ff0000">ヒム</font)。
ステータス最低ランクで技能も使い道が薄い&html(<font color="#ff0000">メリーとティラミス</font)。
ちなみにレベルアップで上がる数値が大きいので、レベルの低いパイロットは積極的に上げていこう。
[[雑記に戻る。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/19.html]] [[挑戦と愚痴に戻る。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/24.html]]
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
&html(<table border="1" bgcolor="#D7F2F2" width="1200"><tr><td><font size="2"><center>)
今回語るのは、『ゲッターロボ大決戦!』、1999年のプレステソフト。
厳密に言うと、スーパーロボット大戦シリーズではないのだが、システムが酷似しているので。
つまるところ、『ゲッターばっかしでてくるスーパーロボット大戦』だ。
話数も21話と短く、ユニットとパイロットも大体それぐらいの数である。
基本的には石川版の設定を踏襲しているが、ほとんどオリジナル。
(原作では尖兵に過ぎなかったギィムバグがラスボスだったり、ウザーラが百鬼帝国の所有物だったり。)
で、以下に管理人が思った“コレはスゴイ!”と思ったことを箇条書きしていく。
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第1話 脅威の合体シュミレーター!</font)
さらにファンなら大喜び、&html(<font color="#ff0000">合体シュミレーター</font)!
これにクリアしないと主人公が強力なユニットに乗れず、ずっとどうでもいいようなユニットに乗り続けるのだ。
ルールと操作は簡単で、試作ゲッターの3号機に乗り込み、前方の2号機・1号機と合体するミニゲームだ。
シュミレーターの難易度も高くはないのだが、ゲッターファンならば誰もが夢見る“合体”を神谷明の声でコーチされながらプレイ、これは燃える!
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第2話 襲い掛かる挿入アニメーション!</font)
石川賢フレーバーのイラストのリョウが! ハヤトが! ムサシが! ベンケイが動く!
テレビ版・OVA版とはまた違った迫力と味があり、“これがゲッターだ!”といわんばかりの出来である。
欲を言えば、一回見たムービーはいつでも見れるようにしてくれると嬉しいが、中々そうはいかない。
ムービーを保持したいなら、ムービーが見れる直前の状態を記録したメモリーカードを作っておこう。
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第3話 謎のゲッターロボ。</font)
このゲームの売りのひとつが、オリジナルのゲッターたちである。
女性しか乗れないくノ一系ゲッター、&html(<font color="#ff0000">ゲッターロボ斬</font)。
ゲッター1に相当する烈火は近接格闘を得手としており、必殺技は斬魔光という名のゲッタービーム。
ゲッター2に相当する紫電は当然陸戦形態で、管理人が斬で最も使った形態だと思われる。 射程が狭くて反撃し難いのが弱点。
ゲッター3に相当する金剛は斬の中では射程が長く、武装のバランスも良い。 必殺技はどこからともなくミサイルを取り出して投げる修羅爆雷。
更なる進化を遂げたゲッタードラゴン、&html(<font color="#ff0000">真・ゲッタードラゴン</font)。
もちろん漫画版の聖ゲッタードラゴンやOVAの真ドラゴンとは別物である。
真ゲッタードラゴンは変形できず、最終MAPでしか使えないが、その戦力は圧巻で腹からゲッターミサイル
主人公の正機体? 最強の一人乗りロボ、&html(<font color="#ff0000">ブラックゲッター</font)。
OVAのアレとは別物であり、腕にドリルが付いていて必殺技は暗黒乱舞という名のアッパー。
射撃と格闘の両方の武装を使うので、主人公が適任だろうか。
&html(<font size="4"><font color="#ff0000">第4話 動く! 戦闘グラフィック!</font)
戦闘グラフィックも秀逸で、MAP兵器にも設定されている。
戦闘シーンスキップはできないが、戦闘中は敵は回避成功するか、防御するか、クリティカルが出るか、といた不安もあるおかげで退屈はしない。
さらにスパロボと違ってほとんどの武器に使用意義があり、同じムービーばかりを見るということも無いはずだ。
以下、別に魅力ではないこのゲームの特徴。
&html(<font size="4"><font color="0000cd">第5話 BB5を追え!</font)
このゲーム、日本とアメリカ以外の国のスーパーロボットが悲しくなるぐらい弱い。
ロボストーンは耐久力は高いものの移動力で難が有り、武装も貧弱。
キングダムは海中戦においては強いが他は射程も狭く威力も弱い、グスタフは利点が何一つ無い。
……つーか、なぜにキングダム? ティラミスの原作での乗機であるBB5はどうしたよ?
&html(<font size="4"><font color="0000cd">第6話 特殊能力!</font)
精神コマンドの代わり、といった具合に全員には特殊能力が設定されている。
……が、大半は役に立たない能力が多い。
その筆頭といえるのが、HPが減ったときに攻撃力を上げる“逆境”である。
ヒム、ボブ、シュワと味方に三人もいる特殊技能でありながら、そもそもこのゲームではHPが減ったユニットを前線で戦わせるとガンガン落とされる。
これが回避能力に優れるハヤトやミチルが持ってるならともかく、持っているパイロットはどれも回避が下手なパイロットばかり。
攻撃力を上げたいなら、“クリティカル”の方がオススメである。
&html(<font size="4"><font color="0000cd ">第7話 どうしてこんなに弱いんだッ!?</font)
このゲームでは、使えるパイロットと使えないパイロットが歴然と別けられる。
まず、他キャラが格闘値200とかなのにひとりだけ400越えを弾き出す&html(<font color="#ff0000">竜馬</font)。
脅威の回避能力を発揮するが当たると弱音を吐きまくり、&html(<font color="#ff0000">隼人</font)。
ステータスも悪くなく補修技能を有し、トロンベとか金色のMSでも愛せそうなロボ命青年、&html(<font color="#ff0000">凱</font)。
格闘・射撃のバランスもよく、技能でクリティカルを出しまくるエセアメリカ人、&html(<font color="#ff0000">ジャック</font)。
高い攻撃力に補修技能を併せ持つ声が敵のボス達に似てる人、&html(<font color="#ff0000">ランバート</font)。
逆に使えないのが、以下のパイロットたち……スパロボと違って出撃制限もないので出しますけどね。
射撃以外のステータスも軒並み低く、愛機も技能弱い&html(<font color="#ff0000">ヒム</font)。
ステータス最低ランクで技能も使い道が薄い&html(<font color="#ff0000">メリーとティラミス</font)。
ちなみにレベルアップで上がる数値が大きいので、レベルの低いパイロットは積極的に上げていこう。
[[雑記に戻る。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/19.html]] [[挑戦と愚痴に戻る。>http://www11.atwiki.jp/84gzatu/24.html]]
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