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学園ちかなりちか5


「今日はうしおととらか」

休憩時間に突入するとクラスの半分ほどが各単行本片手に語り出す。もはや見慣れた風景となりつつあった。
かくいう元就も元親から単行本を受け取る。しゃくに障るが気になると放置できない性格が結局最終巻まで手をのばさせる。

「元就…20巻と21巻はいいぞ」
「…どういう意味だ」
「まんまだ、心して読みやがれ」

元親はなんだか嬉しそうな顔で席をたった。たぶんこれからロトの紋章を借りにいくのだろう。

「20巻と21巻」

別にこれという興味もなかったがぺらっと読み進めてみる。すると元就のすっと刻んだような眼差しがさらに細くなる。

「ふん…里心が出たのか、単純なやつめ」

おまけにこれは土佐ではなくて香川ではないかと毒づいた。







うしとら読み返していたら水乃緒さん出たよ!そういえば彼女好きだったな…ああ四国(単純なのは私)