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こじゅまさ6」(2006/09/03 (日) 03:23:47) の最新版変更点

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こじゅまさ6 「よしおめーら!合戦準備だ、抜かるんじゃねえぞっ」 片倉小十郎が渇を入れると配下一同が応えた。 「…Hey小十郎」 「なんでしょう政宗様」 「その、いかにも馬に乗り切らない荷物はなんだ」 「合戦準備ですが」 「……それにしちゃまたbigな」 「もちろんです。備えあれば憂いなしと言うではありませんか。まずは政宗様の予備の携帯お漬け物、これは政宗様の刀のお手入れ道具、政宗様の第二衣装、さらに政宗様の髪型決め一式、おっと、忘れてはいけない政宗様の安眠枕…」 「Wait!!小十郎、なんかよけいなもん入ってねえか!?」 「備えあれば憂いなしです」 「…そ、そうか?そういうもんか」 「そういうものです。納得していただけましたか?」 「あ、I see…」 「Good」 誰かつっこんであげて。 **********(奥州狂いのまおうさまより脊髄反射で返ってきたメール。ご本人の許可を貰ったんで、さらし首…もとい公開!) 「片倉殿、お気持ちは察するがあまりにも荷が多すぎる。少しは減らしていただきたい」 「何を仰る、鬼庭殿。一つとして不必要なものはないのですぞ」 「…戦場に漬け物は必要なかろう」 「戦場だからこそ、普段より口にしているものが必要なのです。政宗様が体調を崩されたらどうする」 「ふむ。確かに。しかし第二衣装は…兜をかぶらないなど危険きわまり無い」 「……」 「これには納得していただけるか」 「俺の…」 「は?」 「俺の癒しを取り上げようとするならば鬼庭殿と言えど容赦はせん」 「………。まあ私も同感だ」 「何やってんだかなー二人とも」 「おう、成実。準備できたか?」 「こっちはばっちり。…ところでさ、梵って枕変わると眠れねーの?」 「ああ。それがどうかしたか?」 「…何でそれを小十郎が知ってんだかね…」 「なんか言ったか?」 「いんやなんにも。そろそろあの二人止めね?」 「そうだな。Hey,小十郎、綱元!そろそろ出発するぞ!」 頑張ったが誰もつっこめない。 以下補足 ・成実が政宗を「梵」と呼ぶのは幼名が梵天丸だったから。そう呼ばせたいのは可愛いと思うから(おーい) ・鬼庭さんはゲーム中だと「延元」になってるけどこの名前は「茂庭」姓に直したときのはずなので綱元にしてみますた。 まおうさまつっこみベリサンクス!!

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