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1年必須科目授業案内 (2010.04.25更新 by管理人)

先日とあるデータが出てきた。
自分がオリ長(仮)をした際のパンフデータが。
このまま捨てるのも放置するのも惜しいと思い…
今回部分修正(ヤバいトコ削除)して公開することにしました。
とあるサイトに勝手にリンクされてるみたいだし、新入生が見ることもある…のかしら?(笑)

※再編集が面倒なので、適当です。読みにくいのは仕様です。




英語1(英語一列)(1学期~2学期)

http://real1.itc.u-tokyo.ac.jp/Listening/
〓授業紹介〓
 東大英語部会が誇る、東大英語の中核をなす授業…だそうです。
 1学期は「On Campus」2学期は「Campus Wide」を使用します。
授業形式は「一般」「リスニング重視」「English Only」の3つがあり、各自選択することになります。この三つの何がどう違うかは第一回授業日にガイダンスがありますので、そこで詳細を聞いて判断するようにして下さい。

〓授業形式〓
 一般クラスだと、「ビデオイントロ⇒簡単な解説⇒ Text Questionsを解く⇒その解説⇒ Video Questions ⇒ Open Question」のように進められます。解説が非常に薄い為、毎週しっかり予習をしておかないと授業中ぽか~んとなる可能性大です。まぁ実際別に予習しなくても、また授業中寝ていたとしても、当面困ることはないでしょう。
 とりあえず出席点が存在しますので、出席だけはした方がいいです。TAにもよりますが、30分~45分遅刻すると思いっきり提出用紙にチェックを入れられます。

〓試験〓
 試験は授業最終日に行われます(通常試験時期よりも早め)。
 試験時間は70分、うちヒアリングは25分です。なめてかかるとかなり痛い目に遭うので、試験対策を十分講じるようにして下さい。それに役立つ試験対策一式を…(以下削除)


英語R(英語二列)(1学期~2学期)

〓授業紹介〓
 コンセプトは「英語をじっくり読み、真の読解力をつける」のようです。
 第一回授業日にガイダンスが行われ、その後各自がU-TASK上にて履修登録します。
 講師によっては授業内容(というより苦楽)にかなりの差があります、それをガイダンスで見極めて下さい。毎週小テストを実施する方や、予習してこなければ容赦なく減点するといった厳しい方(大鬼)もいらっしゃいます。  まぁ~自分みたいに「抽選落ち」したらどうしようもないわけですが…。

〓授業形式〓
 大抵の場合、「指定箇所を学生が読んで訳す⇒たまに解説」となります。
 出席点(10~20点程度)がありますし、欠席しすぎると確実に不可がきますので、頑張って出席するようにしましょう。

〓試験〓
 試験は英語1同様、授業最終日に行われます。文系との合同授業なのでなかなか優をとりにくい科目ですが、頑張ってください。
 自分は文Ⅲ帰国子女との英語レベル差を痛感させられましたよ、ほんと。


英語PA(英語二列)(1学期~2学期)

※確かもう無いはず。

〓授業紹介〓
 通称ALESS。2008年より開講した、東大理系学生にとっての最凶科目。
 理工系科学論文作成法の基礎を、英語を書きながら学びます。また論理的かつ効果的なプレゼンテーションを準備・実践する方法を学びます。
 卒論の予行演習だと思えばいいでしょう、良い意味でも悪い意味でも…。

〓授業形式〓
 授業はEnglish Onlyで行われます。講師差はありますが、授業そのものは結構楽です。テーマ毎にプリントが配られ、それを授業中解いたり、どのように書くのが理工系科学論文として良いのかを検討したりするのがメインとなります。
 では何故最凶科目なのか。第一にほぼ毎週宿題が出される点。どのような宿題が出されるのかというと…(これはあくまで上クラの例。今年度は変わる可能性あり)
  (1) 科学的・工学的な事象について英語150~250 wordsでレポートを作成する。
  (2) 上記レポートの書き直し。後、どのような実験をするかを検討する。
  (3) Research Proposalをいきなり書いて来いと言われる。(無茶振りしすぎ)
  (4) Research Proposalの書き直し。(制限に意味不明箇所がありかなり苦労する)
  (5) 実験のMethodsを約200 wordsで作成する。
  (6) 授業内容を踏まえた上でMethodsの書き直し。実験に関連する英語論文探し。
  (7) 実験のIntroductionを120~170 words 程度で作成する。更にはResultsも書く。
  (8) 授業内容を踏まえた上でIntroductionの書き直し。
  (9) Resultsの作成、もちろんグラフ等データも添えて。
  (10)Resultsの書き直し、Discussion Sectionの作成、Referencesの作成
  (11)全セクションの再編集、及びPosterの作成。
  (12)全セクションの再編集、要訳の作成。
 以上のような感じです。最初の頃は結構余裕あるのですが、後半は英語1のテスト勉強をする暇がないほど忙しくなります。よって英語が非常に得意な人以外は確実に睡眠時間を削られることになります。
 どれほど睡眠時間が削られるか、これにはかなり個人差が出てくるとは思います。上クラで間違いなく英語能力No.1のNさんは1時間程度でサラサラ書いていたので睡眠時間云々は全く関係ありませんでした。が。英語へっぽこレベルの私はこのALESSの為に徹夜を10回以上しました。さて、あなたはどうなることやら?
 第二にEnglish Onlyである点。英語ペラペラな人は困らないでしょうが、そんな人は少数派。理工系科学論文作成法の基礎を学ぶはずの授業なのに、質問すら(スピーチ能力不足で)まともにできないのはどうかと思うのですが…。
 第三に最終授業にて英語でプレゼンをしなければならない点。まともにスピーチ出来ない人のことを考えてくれよ…と何度思ったことか。更に最悪なことに、プレゼンの時期は英語1の試験日と重なります。さすが最凶科目ですね!

〓試験〓
 ありません。評価は…出席点10、第一回宿題の内容評価10、英語論文全体評価50、研究内容15、プレゼン15で行われます。ここで出席点10となっていますが、4回欠席すると「Drop Out」宣告されるので休み過ぎないように。

〓対策〓
 二度と受けたくない授業で有名?なこの科目を如何に乗り切るか。
 まず、どのような実験を行うか、今の時期から考えておいた方が良いでしょう。実験内容としては、物理系もしくは生物系を選択する方が多いです。化学系は余程実験環境に恵まれない限りは無理だと思います。適当な実験を計画すると、「あなたの計画した実験は全く科学的ではない」「オリジナリティなし」「他の人に興味持たれない」などと、どう考えても物理や生物を知らない講師からダメ出しされ、かなり凹むことになります。どんな事をすればいいのか困った人は、上クラの人に質問するのも一つの手段です。
 次に、ある程度形式に前もって慣れておいた方がいいでしょう。これも上クラの人に聞くのが一番だと思います。多分全員論文内容は残していると思いますので。
 因みに私は、飛行機の翼にかかる揚力についてベルヌーイの法則を交えた実験を行いました。他には振り子、リニア、風車、温度変化による抵抗変化、スターリングエンジンなど…色々ありました。中でも振り子を扱う人がかなり多かった気がします。太陽光の変化に伴う植物や動物の状態変化などといった期間のかかるものをやろうと思った方は早めにデータ集めをすると良いのではないでしょうか。

〓オリ長(仮)の独り言〓
 色々な面で本当に苦労させられました。英会話って簡単にはできないものですね。英会話が得意な人、ほんと尊敬します。
 この授業に必要なものは、英語力はもちろんですが「努力」と「積極性」でしょう。努力したぶんだけしっかりした論文が書けますし、積極的であるほど授業評価も上がるでしょう。頑張ってください。


中国語(汉语)(1学期~2学期)

〓授業紹介〓
 通称チャイ語。この一年が過ぎればほぼ(間違いなく?)使わないでしょう。
 教科書である「基础汉语」はクラスで共同購入します、よって生協書籍部で買う必要はありません。このテキストは昨年度から導入されたものなのですが、作者の趣味が色濃く反映されており、やたら食べ物が出てきます。烤鸭(北京ダック)、东坡肉(トンポーロー)、清蒸鱼(魚の姿蒸し)、涮羊肉(羊のしゃぶしゃぶ)などなど…挙げればキリがありません。あと目立つのが微妙に古い人名や施設名、酒の名前、中国地方都市。あまりに偏った内容だと思うのですが…
 因みにカラオケは「卡拉OK」と書きます。まぢです。OK…。

〓授業形式〓
 中学の英語の授業と似たような感じです。最初に声調(ā,á,ǎ,àの4種)を習い、次に韻母(a,o,e,i,u,üの6種)と声母を習って発音系を終えると、後は文法を少しずつ習っていくことになります。予習は一応した方がいいですが、しなくても特に困ることはありません。全員初心者ですから間違えたって気にしない!上クラの場合、最初の頃は皆予習をきちんとしていましたが、最後のあたりはかなり適当でした。
 担当教官によって、かなり授業速度に差が出ます。上クラの場合、講師の一人がまさに神がかっていた(雑談王の自称日本人、でもどう見ても西アジア系の小野先生)ので、進行は全中国語クラス中最低、ほんと幸運…
 大抵の講師は小テストを数回実施します。また出席点が存在するので、あまりサボりすぎないように。

〓試験〓
 1学期は夏休み前の総合科目系と同時期に、2学期は2月中旬に行われます。対策としては…ひたすら覚えるだけです。語学は追試験がありません、よって不可を食らうとかなり痛いです。しっかり試験対策をして本番に臨みましょう。

〓オリ長(仮)の独り言〓
 自分は結局買いませんでしたが、電子辞書の購入を薦めます。上クラではCASIOのEX-word所持者が多かったです。紙の辞書は重たいしね。
 でも誰でもそのような高級品を買えるわけじゃない。ということで中国語学習支援サイトを紹介します。
 ・埴生プロジェクト   http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g840271/Hanyu/
     上クラJug情報提供。チャイ単語暗記するのに役立ちます。
 ・どんと来い、中国語  http://dokochina.com/
     私がチャイ語学習の際、ピンイン入力するのに用いたサイト。
 ・excite辞書       http://www.excite.co.jp/dictionary/chinese_japanese/
     電子辞書の無い私が利用したサイト。電子辞書、予習すればいりません?


数学ⅠA / ⅠB(1学期~2学期)

〓授業紹介〓
 数学Ⅰでは解析学を学びます。高校での微積分とは大きく異なり抽象的議論が多く、論理記号も多用されます。1Aと1Bの違いは「ε-δ論法」(厳密な解析学の理論)を学ぶか否かですが、これも講師によります。上クラでは1Bであっても平気でε-δ論法が出てきました。
 将来物理系や数学系学科への進学を希望する方は、迷わず1Aを選択しましょう。
 途中からのコース変更は出来ませんので、上クラの人に聞くなどしてコース選択をするようにしましょう。

〓授業形式〓
 ひたすら板書。判らない個所はその都度授業中に聞いた方がいいです。
 出席点は存在しません、サボりたい人はサボりまくってよし。その為のシケ対制度なんだよっ!(上クラ1B出席率2割)

〓試験〓
 1学期は夏休み明けの9月に、2学期は2月中旬に行われます。結構簡単に単位を落とす科目なので、気合入れて頑張ってください。
 (上クラでは1学期1Bで2/3不可りましたよ…)


数学Ⅱ(1学期~2学期)

〓授業紹介〓
 数学Ⅱでは線形代数学を学びます。線形代数とは、線形空間(=ベクトル空間)と、その上の線形写像を研究するものであり、その線形写像は行列で表現されるため、主に行列の性質を学ぶことになります。高校数学において行列は二行二列の正方行列のみでしたが、大学では一般行列(n行n列、Cnと表す)を扱います。行列の代数的性質を調べるのはベクトル空間という抽象的なものを捉える為の手段であるため、線形代数学は非常に抽象度が高く面食らう人が多いでしょう。しかし、線形代数は理系ならどの分野においても必要なので、しっかり理解するようにしましょう。

〓授業形式〓
 ひたすら板書。先生によって内容に差があり、計算をさせるのが好きな方もいれば、徹底的に抽象議論ばかりをさせる方もいます。出席点は存在しません、サボりたい人はサボってよし。(上クラでは出席率が単調減少しました。)授業に出なくても、線型代数入門(東京大学出版会)を読めば大丈夫のような気もします。

〓試験〓
 1学期は夏休み明けの9月に、2学期は2月中旬に行われます。数学1同様、結構簡単に単位を落とす人の多い科目なので、気合入れて頑張ってください。


数学Ⅰ・Ⅱ演習(1学期~2学期)

〓授業紹介〓
 普段講義で習った箇所の理解を深めるために、隔週でそれぞれの講義の問題演習が行われる。今年度からは、通常講義とこの演習授業の担当講師が別々となるらしく(某数学講師談)まだ習っていない内容が出題される場合も多いと予想される。

〓授業形式〓
 演習では、先生が毎回プリントを配って問題を解かせ、最後にその解説を行う形式が多い。先生によっては学生に板書させたり、解説することなく解答のみを配ったり、学生の記述用紙を回収したりする方もいらっしゃいます。

〓試験〓
 ありません。今年度からは講義と演習の担当官が別々(らしい)という点から考えると、出席点と演習への取り組み状態を見て点数をつけるのだと思われる。よって演習の授業には極力出るようにした方が無難でしょう。

 演習への取り組みって何よとツッコミ受けそうなので一応答えると、形式としては
  (1) 授業時間中に問題を解かせ、その用紙を回収する
  (2) 授業時間中に問題を解かせ、それを前で発表させる
  (3) 授業時間中に問題を解かせ、その解説を行い、更にレポート問題を課す
 以上のような場合が多いです。(1)の場合はクラスメンバーが協力して解けばかなり楽になるでしょう。(2)の場合は気合で何とか…。(3)の場合はシケ対に頼りましょう。
 もちろん自力で取り組むことも大事ですよ?日頃から予習復習しておけば、大抵の演習問題は解けるはずです。…上クラみたいに大鬼教官でない限りはですが。


力学A(1学期)

〓授業紹介〓
 基本的には高校で学習した内容(ニュートン則、運動方程式、エネルギー保存則、剛体など)の復習ですが、微積を用いて解析を行う点が高校物理と大きく異なります。駿台青本の解説を見て学習してきたでしょうし、何の苦もなく理解できるかな。青本解説が意味不明だった人は、早期に参考書を購入して勉強すべきです。
 先生によっては解析力学(ラグランジュ運動方程式)や相対論にまで触れたりもします。物理好きな人には独学をお勧めします。

〓授業形式〓
 板書メイン。先生は「微積(微分方程式含む)を自由に使える」と思って講義を行います。もし知らないのであれば、早めの学習をお勧めします。演習授業が無い為か、レポート問題を出す先生が多いです。
基本的に出欠席確認はしません、サボりたい人はサボっても大丈夫でしょう。

〓試験〓
 夏休み明けの9月に行われます。勉強しやすい内容ですが、不可を結構出す先生もいたりするので注意。ほぼ数学(微積)の試験になったりする場合もあります。


熱力学(1学期)

〓授業紹介〓
 現代物理学三本柱の一つである統計力学と非常に関連が深い。熱力学は理論構成が非常に複雑です。高校物理における熱力学に比べるとはるかに抽象的であり、また偏微分などの高等数学を用いるため、戸惑う部分が多々あると思われます。しかしその理論の適用範囲は広く、そのため結果は普遍性を有します。何とか理解して欲しい分野です。
 予習したい人は、熱力学第1法則、同第2法則、カルノー定理、カルノーサイクル、クラウジウスの不等式、エントロピーあたりの学習をお勧めします。

〓授業形式〓
 板書メイン。演習の埋め合わせとしてレポート問題を出す先生が多いです。
 授業の進め方は先生によってかなり異なります。エントロピー(熱力学における量)を公理的に与えてから理論を構成していく先生もいます。
基本的に出欠席確認はしません、サボりたい人はサボっても大丈夫でしょう。ですがきちんと理解する為にも、極力出席するようにして下さい。

〓試験〓
 夏休み明けの9月に行われます。試験では理論の説明と微分計算がメインとなるでしょう。きちんと理解しておかないと不可になりやすいです、夏休みの間に知識定着と実践訓練をしておきましょう。


電磁気学A(2学期)

〓授業紹介〓
 高校物理で習った電場・磁場に関する内容を、高等数学を用いて理論立てていくのが中心となります。様々な基本法則を学んだ上で、最終的には電磁場が満たす方程式「マクスウェル方程式」を学びます。講義を通して、マクスウェル方程式の意味することが理解できれば完璧でしょう。

〓授業形式〓
 板書メイン。演習の埋め合わせとしてレポート問題を出す先生が多いです。
 授業の進め方は先生によってかなり異なります。上クラの場合外積計算はもちろん、div(発散)、grad(勾配)、rot(回転)、∇(ナブラ)、△(ラプラシアン)挙句の果てには、□(ダランベルシアン)まで飛び出すカオス状態に陥り、挫折者が続出しました。また他のあるクラスでは、何故か教科書に洋書を用い、読むだけでも大変だったそうです。このようにかなり個性あふれる授業が行われる可能性もあります、心してかかりましょう。

〓試験〓
 2月中旬に行われます。マクスウェル方程式がどのようなものであるかを説明できるレベルであれば問題ないでしょう。問題があるとすれば、短い試験勉強期間にあると思います。直前に焦らないためにも、日頃から復習を欠かさないように。


構造化学(2学期)

〓授業紹介〓
 まともに勉強すれば量子力学という非常に難しい理論も扱う分野なのですが、さすがにそこまではやりません。夏学期に開講される「基礎現代化学」を少しだけ発展させ、量子論の基礎を学ぶことになります。シュレディンガー方程式を用いて電子軌道を調べることがメインとなるでしょう。秋休みの間にシュレディンガー方程式、波動関数、パウリの排他原理、余裕があればエルミート多項式をやってみては。

〓授業形式〓
 板書メイン。演習の埋め合わせとしてレポート問題を出す先生が多いです。
 授業の進め方は先生によってかなり異なります。上クラの場合、配布資料の充実ぶりのおかげで板書を書き写す必要性がありませんでした。また休講の連発・事実上60分授業などもあり、非常に軽めの内容で終わってしまいました。
基本的に出欠席確認はしません、サボりたい人はサボっても大丈夫でしょう。

〓試験〓
 2月中旬に行われます。シュレディンガー方程式、波動関数、パウリの排他原理等が解れば簡単でしょう。ただ冬学期は試験勉強期間が非常に短いので、復習など日頃からの勉強を重視した方が後々楽になると思います。


基礎物理学実験/基礎化学実験(2学期~3学期)

〓授業紹介〓
 理Ⅰの基礎実験には物理と化学の二つがあります。学生証番号の偶数奇数によって、2学期物理3学期化学を行う班と、2学期化学3学期物理を行う班とに分けられます(上クラの場合、奇数が前者、偶数が後者)。決められた順番の実験を毎週1つずつ行うことになります。物理は最終実験後にノート提出が義務付けられているため、ノート作りが非常に大変になります。化学は適当でも何とかなります。
 物理の場合は関数電卓が要ります。化学の場合は関数電卓と白衣、保護メガネが必要となります。でも保護メガネは実験場に大抵落ちているので買う必要ないかも…とか書いたら怒られそうですね。

〓授業形式〓
 どちらの実験も予習必須ですが、実験は大抵の場合2人1組(学生証番号の近い者同士)で行われるため、相方さえしっかり予習していてくれれば何とかなります。だからといって予習するなとは言っていませんよ?相方に負担かけすぎないように。化学実験に比べ、物理実験は遅くまで居残る事が珍しくありません。よって実験の後に授業をとることは避けた方が良いでしょう。因みに実験は3・4限に行われます。

〓評価方法〓
 様々な所で聞いたのですが、とりあえず全出席・無遅刻で優確定です。物理実験の場合はそこからノート(課題)評価、化学実験の場合は実験報告書の評価点が加算されるようです。一部の話によると一回休むごとに20点減点されるとか…よって、必ず出席するようにしましょう。休むと相方の負担が増します!4回休むと自動的に不可となります。


生命科学(1学期)

〓授業紹介〓
 これが何故必須科目として存在するのか…理Ⅰ生にとっての鬼門、要注意科目です。生物選択者にとってはこれほど美味しい科目はないでしょう。内容としては遺伝、遺伝子、細胞骨格、代謝、発生と分化など多岐にわたります。生物系の先生が総力を挙げて高校生物未履修者にも解りやすいテキストを作成したそうですが、とてもそうとは思えないほど解りにくい。付属DVDは一応見た方が良いでしょう。

〓授業形式〓
 板書メイン。毎週一課ずつテキストを消化していきます。予習しないと間違いなく授業中ポカーンですが、予習しても結局はわかりません。やる意味あるの?これ。

〓試験〓
 夏休み明けの9月に行われます。兎に角覚えて下さい、対策としてはそれくらい…
 後は先生の当たりが良いことを願うのみでしょう。


情報(1学期)

http://www.edu.c.u-tokyo.ac.jp/edu/requisites2007.htm
〓授業紹介〓
 授業は情報教育棟で行われます。使用するPCはMacです…Winユーザーは最初かなり戸惑うことでしょう。どのような事をするのかは上記URLを見た方が早いです。

〓授業形式〓
 授業の進め方は先生によってかなり異なります。上クラの場合、毎週課題提出・毎週小テスト実施など、さすが鬼と言われるだけあるサディストっぷりを発揮してくれました。先生の当たりが良ければネット、ゲームし放題の楽しい授業になります。とりあえずクラスに一人は必ずPCに詳しい人がいるので、その人の助けを借りつつ課題に取り組めば大丈夫でしょう。よく出される課題としては、自作ピクトグラム、HP作成などがあります。

〓試験〓
 夏休み前の総合科目系と同時期に行われます。先生によって出題範囲が異なります。「共通問題+先生独自問題」という形式が一般のようですが、上クラでは共通試験のみでした。共通問題の出題範囲は上記URLの赤字+(緑字or青字)です。緑と青は選択問題なので、時間が無い場合はどちらか一方をやれば十分でしょう。


身体運動・健康科学実習(1学期~2学期)

http://idaten.c.u-tokyo.ac.jp/
〓授業紹介〓
 通称スポ身。週に1度は体を動かしましょう。第一回授業日にガイダンスが行われ、そこで種目を決めることになります。どのような種目が選択可能であるかは上記URL内「1,2年生時間割」を見ればわかります。

〓授業形式〓
 基本的に運動するのみ。その他に1学期に2回、2学期に3回共通授業があり、色々やります。その際補遺が絶対必要なので購入するようにしましょう。

〓評価〓
 無遅刻無欠席レポート全提出で優確定です。4回休んだ時点で不可となります。



 1年必須科目は以上です。2年の必須科目は実験の残りと物性化学、英語二列Cのみです。
 楽ですね~1年の忙しさが嘘のようです。来年楽をする為にも、この一年頑張って下さい。
 最後に…英語二列Cの履修登録をし忘れないように。忘れたらほぼ間違いなく大鬼のお世話になり、かなりキツイことになりますよ。後、数1をAにするかBにするか迷ったひと、とりあえず最初の授業を半分半分で出てみる、あとは逆評定を参考にする…などして判断して下さいね。大鬼はやはり極力回避したいですし。