2年冬学期(2010.03.10更新 by管理人)
記憶にとどめておくのも無理がある。
ということで、日記みたいな感覚で機械工の授業内容を残りしておこうと思ったのが始まり。
…見る人がいるのかどうか疑問だったが、いつの間にか閲覧数が異常に伸びていることにびびった。意味ある内容だったかどうかを聞きたいと思ってしまった。
まぁぼちぼち加筆していきます。
時間割
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月 |
火機械 |
水 |
木 |
金 |
- 1 - |
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機械数学演習 |
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熱工学第一 |
材料力学B |
機械演習 |
- 2 - |
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機械力学演習 |
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機構学 |
計測の原理 |
機械演習 |
- 3 - |
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機械力学 |
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流れ学 |
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メカトロ第一 |
- 4 - |
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システム制御 |
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ソフト第一 |
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機械設計 |
- 5 - |
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数学1B |
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ソフト演習 |
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生産技術 |
試験
カッコ内は限。試験会場は1~4日は駒場[743]、5日は本郷[221]。
※数学1Bのみ試験会場は駒場[1322]です。
- 2010/03/01 (1) 機械数学・力学演習【3時間】
- 2010/03/01 (3) 機械力学
- 2010/03/01 (4) システム制御
- 2010/03/01 (5) 数学1B
- 2010/03/03 (1) 熱工学
- 2010/03/03 (2) 機構学
- 2010/03/03 (3) 流れ学
- 2010/03/03 (4) ソフトウェア第一
- 2010/03/04 (1) 材料力学B(追試のみ)
- 2010/03/04 (2) 計測
- 2010/03/05 (2) 機械工学演習【60分,11:00~12:00】
- 2010/03/05 (3) メカトロ
機械数学演習
◆'09年担当教員 ドロネー(微分方程式)、原田(ベクトル解析、変分法)
基本的に毎回授業開始時に課題レポートを提出(兼出席)。
その後、レポート課題の解説を60分行い、また小テストを約30分間行う。
時間割的に仕方のないことだが、未習内容を常に扱う為予習は必須である。
ドロネー先生は確認と称して「前回の小テスト及び提出課題の点数一覧(氏名入り)」を前から流す。
もう個人情報云々あったもんじゃない(笑)
授業中に黒板で解答を板書すると10点サービス(*'▽'*)
だが満点は100点なので、課題と小テストに自信ある人はスルーする方がいい。
教え方そのものは文句ないのですが。
原田先生の予習プリントはネ申。
学生思いのいい先生。
だが授業進行そのものやや早く、板書もやや早め。予習は必須授業である。
試験は約90分。主には課題や小テストの類似問題なので、しっかり復習すれば問題ないであろう。
機械力学演習
◆'09年担当教員 大宮司(静力学)、高橋(動力学)
基本的に毎回授業開始時に課題レポートを提出(兼出席)。
授業のほとんどは各回テーマ内容の練習問題(約3問)の解説である。
数学演習と同様時間割的に仕方のないことだが、未習内容を常に扱う為予習は必須である。
大宮司先生の授業プリント及び解説は非常に分かりやすい。
個人的には金子先生よりわかりや…す…(o´・艸・)ぅ…マズイマズイ。
授業最後の小テストは「あくまで出席確認」らしく、点数はつけない。
課題の方はしっかり6点満点で採点するので、こちらはしっかり解いておきたい。
高橋先生は授業プリントの問題の選び方がかなり良い(本人もちょっぴりそう主張)
授業の始めに小テストを行う。採点はしていない模様。
レポートも小テストもだがきちんと計算過程まで見ているようで、間違った個所を後から確認しやすい。
最初は取っつきにくかったが、段々と良さがわかる先生であった。
試験は約90分。授業プリントや小テストと同じ問題も含まれており、復習をしっかりしておけば問題ない。
機械力学
◆'09年担当教員 金子
3回に1回授業時間全部を使った演習回+課題あり。
教科書はまだなく、現在作成中のものをプリントとして配った。
その内容は…物理があまり得意ではない自分にとってはやや難しいものであった。
プリントだけではなく、機械力学演習とこの演習をこなしつつ、内容を理解していった方が良いようである。
試験は90分、持ち込み不可。演習問題の類似問題は一切出題されなかったが、プリントをしっかり理解すれば大丈夫なようである。
(自分はほとんど無視してしまったせいで、後悔してしまったが)
システム制御1
◆'09年担当教員 藤井
時々ひょうきんなことを言う、なかなか味のある先生。
だが授業は…超高速のため、学生は板書マシンとならざるを得ない。
周囲で聞かれた言葉は「内容がさっぱり分からない」
それくらい高速。予習はやっても無駄なので、復習メインで進めたい。
試験は教科書からしか出さないので対策をしやすいのがせめてもの救い
( ・ノェ・)フーリエ解析はほとんど出さないので、古典制御論だけやった方がいいかもね。
※2009年度はフーリエ解析から3問も出題されました。
数学1B
◆'09年担当教員 永井
永井先生の板書は兎に角美しい…教室の最後尾からでもよく見える!
教え方もかなり丁寧で誰でも理解できる、まさにネ申。
だがその授業速度はかなり遅く、やや物足りなさも感じる。
基本的に毎回課題提出があるが、学生番号末尾が奇数と偶数とで隔週提出のため、比較的楽ではある。
試験は課題の類似問題が多数出題された。レベルも優しく、試験疲れさえ何とかすれば完答も可能。
熱工学第一
◆'09年担当教員 飛原、大宮司
「熱力」という言葉を聞いただけで毛嫌いする人間がかなりいるとか…
それは駒場のわけのわからない指導方法のせいだと個人的には思います。
この熱工学に関しては難しい部分がほぼないので、嫌な先入観なく取り組んでほしいところ。
前半を熱力学第一(Q=U+W)と第二(エントロピー増大)について、
後半をエンジンやエアコン、発電機など実際の工学材料に基づいたエネルギーの流れを学びます。
不定期ですが、ほぼ二回に一回授業の最後に出席確認を含んだ確認テストを行うので要出席。
試験は、飛原先生担当はちょいと難しく、大宮司先生担当は確認テストと同レベルで易しいです。
機構学
◆'09年担当教員 下山
流れ学第一
◆'09年担当教員 (松本洋)、高木、竹内
ソフトウェア第一、機械ソフトウェア演習
◆'09年担当教員 森、広田、杉田
マジメに頑張ろうとするとかなり苦労します。
材料力学B第一
◆'09年担当教員 酒井、泉
計測の原理と応用
◆'09年担当教員 マツモトキヨシ
機械工学総合演習第一
◆'09年担当教員
メカトロニクス第一
◆'09年担当教員 佐藤、森
機械設計
◆'09年担当教員 草加
生産の技術
◆'09年担当教員 中尾
最終更新:2010年03月10日 22:09