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Oガンダム

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GN-000 Oガンダム

プロモーションカード

UNIT
SP-63 紫 1-1-2-1
Oガンダム系 MS
プリベント(3)
(自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍捨て山の上のカード3枚までを見て、その中にある基本G以外のカード1枚を自軍ハンガーに移す事ができる。この効果は重複しない。
宇宙 地球 [3][1][3]


能力の起動条件は「戦闘ダメージを与えた場合」。本国に通す必要は無く、ブロックしてもされても奪える。
カードは自軍ハンガーに移るので、コストさえ支払えれば利用可能。
自分と同じ色のカードや、戦場の鈴音ガンダムエクシアなどのカードはもちろん、そうで無くても月面民間企業裁きを下すものを採用したり、相手のヴァリアブル特殊Gを奪って国力源とするなどといった手段がある。
また有効活用などの様にランダムに奪う効果と異なり、3枚見た中から1枚を選べる効果である。これにより指定国力が重いものや役に立たないものを回避する事で、相手のデッキのカードでありながらもそれなりに濃度の高いアドバンテージを獲得する事ができる。

更に、捨て山のカードが薄まる(デッキ圧縮の逆)という副作用がある。
即効果が目に見える様なものでは無いが、相手がならかなり重要だし、そうでなくても大回復をした後、つまり薄まった捨て山が再び本国のカードに戻った場合に威力を発揮する。
ただ「薄まる」と言っても、奪ったカードの内容次第ではあるのだが。例えば前述した様に「相手のカードを利用するため、国力源も奪った」場合は、それだけGの枚数も減っていることになり、即ち逆に濃くなっている可能性さえあるわけだ。

なお、2008年7月29日にエラッタが出ている。
エラッタ前は
(自動D):~、敵軍本国の上のカード3枚までを見て、~。
というテキストだった。
本国を更に1点削る効果である点も大きいが、それ以上に、相手の次のドロー内容を確認しつつ、ある程度操作する事さえもできる点で強烈に壊れていた。

  • テキストの記述から、「見る」事は強制だが、その後「奪わない」という選択は適正。
  • 公式設定では、アルファベットの「O(オー)」ではなく数字の「0(ゼロ)」で「オーガンダム」と読む。「1(アイ)ガンダム」と同じ。
    • ガンダムウォーにおいては、オフィシャルカードリストにアルファベットで「Oガンダム」と表記されており、それを正と考えるべきである。
  • ガンダムウォーツアー'08[第1期]の各会場で配布された。また、2009年の公認大会の参加賞としても配布されている。
  • GUNDAMWAR BIGWAVE'09でパラレル版が配布された。

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