MSM-07E ズゴックE(ハーディー・シュタイナー機)
相剋の軌跡 / エクステンションブースター / 猛き濁流
UNIT U-141 緑 1-3-2 U
地球 [3][1][3]
条件はユニット2枚以上の水部隊が成立していればいい。このカードを入れる以上水ランデスといった水主体のデッキになるので非常に緩い。
相手は水ユニットにしかブロックに出せないので交戦を避けるという点で一種の回避能力となる。。
シャア専用ズゴックとの相性が良いという事で緑の水デッキには必ずといっていいほど採用された。
相手は水ユニットにしかブロックに出せないので交戦を避けるという点で一種の回避能力となる。。
シャア専用ズゴックとの相性が良いという事で緑の水デッキには必ずといっていいほど採用された。
ただし制限するのはあくまでも出撃だけなことに注意。ガンダムエクシアやガンダムF91(ハリソン機)など直接戦闘エリアに出るユニットには効果が無い。また、地球エリアということで大気圏突入も危険視しなければならない。
とはいってもこちらは全員水持ちなので前述したユニットに一方的に負けるということは無い。
とはいってもこちらは全員水持ちなので前述したユニットに一方的に負けるということは無い。
- 「相剋の軌跡」に収録されていたものは、カード名称が「ズゴックE(シュタイナー・ハーディー機)」だった。オフィシャル設定の変更に従ってか、「エクステンションブースター」に収録されたもの以降は現在に表記になっている。
ガンダムウォーにおいては、これらは同一名称・同一カードとして扱う。
戦慄の兵威
UNIT U-282 緑 2-3-1 U
地球 [3][1][3]
チーム効果であるので、他にサイクロプス隊ユニットがいれば、そちらに能力を使わせても良い。
その意味では三段構えや白いモビルスーツの伝説などと同様に、1枚で複数のオペレーションに対処し得るカードなのだ。
緑のオペ割りカードとしては、ノイエ・ジール《SP》に並んで過去最高の性能を持つと言って良い。
またグラブロ&ズゴックを使用する事で何度も繰り返してオペ割りする事が可能。
その意味では三段構えや白いモビルスーツの伝説などと同様に、1枚で複数のオペレーションに対処し得るカードなのだ。
緑のオペ割りカードとしては、ノイエ・ジール《SP》に並んで過去最高の性能を持つと言って良い。
またグラブロ&ズゴックを使用する事で何度も繰り返してオペ割りする事が可能。
一方水ランデスに代表される緑の水デッキにおいては、3国ユニットとしてはシャア専用ズゴック《11th》やズゴックE(ハーディー・シュタイナー機)《9th/EB1》、オペ割りカードとしてはアカハナ《11th》と、多くのライバルが存在する。
これらは全て水デッキの基本パーツとも言える高性能カードであるため、それらを押しのけてこのカードが採用される事はあまり無い。