地上の乗り物 プレゼンター2P目より
イヴァリース全土は、地表をミミック菌とも
呼ばれる細菌が覆っている。
これらは人体に影響はないものの、
汎用的に使用される金属を腐食させてしまう。
このため、空中を移動する飛空挺が発展し、
逆に地上を移動する類の乗り物は衰退していった。
そのため地上での移動手段はチョコボ、
またはチョコボを牽かせた馬車が主流となっている。
召喚獣 69ザグナル2P目より
古の昔に神が創りあげたという異形の者たち。
彼らは人間を超える強大な知恵と力を与えられたが、
自らを過信した末神に戦いを挑む。
神は彼らを打ち倒し、魂と肉体を獣印へと封じ、自由を奪った。
以後彼らは獣印によって魂が召喚されたときのみ、
召喚者のしもべとして生きるという定めを受ける。
飛空挺 28スティール2P目より
飛空石の力で船体を中に浮かせ、
プロペラやグロセア推進などにより空中を飛行する航空機で、
数世紀前にモーグリ族によって発明されたといわれる。
現在のイヴァリースではもっともポピュラーな移動手段のひとつで、都市間の移動は空路が一般的。
個人所有用の小型機から、
軍用の戦艦までさまざまな種類の飛空挺が開発されている。
浮力を飛空石から得ているため、
石の力を狂わせるヤクトの空域を飛行することはできない。
破魔石 ロックイーター2P目より
魔石の一種。放出されたミストを吸収し
魔法を無力化するという特殊な能力を持っている。
古い文献などに破魔石の記述はあるものの、
この数世紀の間に世に現れたことはなく、
もはや実在しているかどうか定かではない。
そのため、空賊の間では伝説の魔石と呼ばれている。
近年、アルケイディア帝国では破魔石を
人工的に合成する計画が進められており、
試作品もすでに開発されているという。
ミリアム遺跡 106フェイス2P目より
ヤクト・ラムーダ゙の奥地にある古代神殿。
レイスウォール王墓と同じくガルデア連邦時代に建てられた。
かつてのキルティア教の大僧正が
レイスウォール王の遺産をおさめたといわれている。
神殿にまつられているのは剣と力をつかさどる古代神ミリアム。
大僧正がキルティア教に縁のある土地ではなく、
この地に王の遺産を報じた理由は定かではない。
イヴァリース 12スレイプニル2P目より
バレンディア、オーダリア、ケルオンの
3大陸により構成される地域。
豊かな自然と気候に恵まれている。
各地域の気候帯は大気中のミスト濃度と密接な関係がある。
イヴァリースにはさまざまな種族が生活し、
文化圏を形成している。
その中でもっとも勢力を持っているのはヒュム族で、
世界はヒュム族中心に動いている。
ソリドール家 61リッチより
アルケイディア帝国の名門貴族。
元老院議席を代々持ち続け、かつ法務庁を統括してきた。
アルケイディアが帝政となって間もない頃、
権力を握っていた軍部と対立。
その闘争に勝利したソリドール家は法を次々と改革していく。
また軍の監視を行うため公安総局、通称ジャッジを設立する。
その後ソリドール家は次々と皇帝を輩出し
帝国を動かす力を得ていく。
現皇帝グラミスはソリドール家が
皇帝位につくようになってから4代目にあたる。
クランレポート58 ミニマムキマイラより
賢者の知識No38/78 ヤクト
大気中のミストや地中に含まれる[[魔石]]の影響により
飛空石が正常に働かない場所をヤクトと呼ぶ。
以前はヤクトでなかった土地が環境変化などで
突然ヤクト化するケースもある。
飛空艇が侵入できないために
大国がヤクトを支配統治することはない。
その結果、大半のヤクトは無法地帯と化している。
ダルマスカ王家 63キャンドルより
レイスウォール王の死後、
ダルマスカの地を譲り受けた王の第二王子がおこした血統。
レイスウォール王の直系であるガルデア家は、
王の死より400年ほどで断絶。
同時にガルデア連邦も解体するが、
その後もダルマスカ家の地方統治は続いた。
アルケイディア帝国の進行によって
王国が滅びるまで実に700年近く
ダルマスカ家はダルマスカ地方を統治していた。
街角の噂話 49クバグ2P目より
最高級の金属が、すごい勢いで取引されているらしい。
これから起こる戦乱の世を見こしたある国家が、
武具の開発に力を注いでいるんじゃないかって噂さ。
その国では壊れた武器なんかも
大量に買い取り始めているらしい。
きっと、どんな武器でもないよりマシってことかもしれないぜ。 航海士ソシ
街角の噂話 105ダークメア2P目より
南にある軍事国家が大量に
おたからを輸入している話を知ってる?
最近はとがった角やウジのわいた肉なんてものが
輸入リストに載っているんだって。
何に使うかわからないけど、
あの国の最高級装備と称される
トライデントと等価の取引ですって。
幻術士ウヤジ
街角の噂話 129アルケオダイノス2P目より
遠い西の国は、イヴァリースと比べ価値観が全く違うって噂だ。
なんでも、こっちではゴミのようなシロモノが
向こうでは宝石として扱われているとか。
例えば、カエルのタマゴ。
あれが、向こうではオパールの指輪と同等の価値らしいんだよ。
どんな国だか想像もつかないぜ。 天道士ニラ
街角の噂話 アイロネート2P目より
遠方の王国が率いる飛空艇師団は、
真っ赤に塗りつぶされた飛竜の翼をシンボルとして用いている。
この国では階級を表すのに色が用いられ、
赤色はその中でも最上位の色とされている。
軍事国家であるためか、国王同様の色が与えられたこの師団は、飛空挺同士の戦いでは世界最強と謳われており、
自国に対する侵略行為への大きな抑止力になっている。
ページ数不明(推測も含む)
キルティア教
今から2000年ほど前に預言者キルティアによって始められた宗教。
オーダリア各地の民族宗教を二元論で体系化している。
光の神・善神ファーラムを主神とする
多神教で多くの神が存在する。
開祖キルティアは布教の旅を続けた後に
ブルオミシェイスへ身をよせ、教えを広めていく。
それはキルティアの死後も失われることなく、
イヴァリース全土へ浸透する。
各方面に多大な影響力を持つキルティア教だが、
政治へ介入することはない。
一時は政治権力を持ったキルティア教だったが、
弾圧を恐れてこれを放棄。
以後、司祭以上の役を持つ者の政治介入を禁じ、
また各地の為政者とは互いの領地への
不可侵協定を結んでブルオミシェイスの独立を保っている。
これより数十年後、聖女アジョラがファーラムを
唯一神とする新しい宗教を興し、勢力は衰退していく。
数千年の昔、この地に絶対的な力を以って
君臨する者たちがいた。
彼らは地上に存在する万物を支配し意のままに使役していた。
しかし、ある日を境に彼らは自らが作った都市にこもり、
歴史の表舞台から完全に消えたのだった。
支配者を失ったイヴァリースはしばい混乱の時代を迎え、
その後新たな力の時代へと歩み進めた。
クランレポートより。これはオキューリアの説明だと思われる。
召喚獣を作ったのはオキューリアなのかどうかは不明。
しかしながら、レイスウォール王墓、ミリアム遺跡、
ギルヴェガンを召喚獣が守ってたあたり
使役するすべを持っていたと考えられる。
アジョラが生きた時代にはロボットが発明されている。
FFTで出てくるロボットの労働7号や8号が
聖石で動いてることを考えると、
聖石は魔石の一種か人造破魔石かね?
FFTに出てくる聖石のようになったのは
召喚獣を呼び出せるように
魔石や人造破魔石をベースにアルケイディアか
どっかが召喚ライセンスを埋め込んだとかさ
空賊
飛空艇で大空を自由に駆け回る自由人たちの総称。
空賊とひとまとめに呼ばれているが、
活動内容な個々人によって異なる。
伝説の宝を追い求める者もいれば、
貿易船を襲撃して金品を奪う悪人もいる。
ここ数年アルケイディア帝国による
空賊の取り締まりが強化されているため、
派手な動きをする者は減っている。
空賊を廃業して賞金稼ぎへ乗り換えるという話も珍しくはない。
今もなお空賊でありつづける者たちは、
自らが空賊であることに意義と誇りを持っているといえる。
「一稼ぎしてくっか!ああ、勘違いすんなよ、
空賊の仕事は運搬業みたいなもんだ、
空賊って呼称は昔の名残だな」
イヴァリース全土は、地表をミミック菌とも
呼ばれる細菌が覆っている。
これらは人体に影響はないものの、
汎用的に使用される金属を腐食させてしまう。
このため、空中を移動する飛空挺が発展し、
逆に地上を移動する類の乗り物は衰退していった。
そのため地上での移動手段はチョコボ、
またはチョコボを牽かせた馬車が主流となっている。
召喚獣 69ザグナル2P目より
古の昔に神が創りあげたという異形の者たち。
彼らは人間を超える強大な知恵と力を与えられたが、
自らを過信した末神に戦いを挑む。
神は彼らを打ち倒し、魂と肉体を獣印へと封じ、自由を奪った。
以後彼らは獣印によって魂が召喚されたときのみ、
召喚者のしもべとして生きるという定めを受ける。
飛空挺 28スティール2P目より
飛空石の力で船体を中に浮かせ、
プロペラやグロセア推進などにより空中を飛行する航空機で、
数世紀前にモーグリ族によって発明されたといわれる。
現在のイヴァリースではもっともポピュラーな移動手段のひとつで、都市間の移動は空路が一般的。
個人所有用の小型機から、
軍用の戦艦までさまざまな種類の飛空挺が開発されている。
浮力を飛空石から得ているため、
石の力を狂わせるヤクトの空域を飛行することはできない。
破魔石 ロックイーター2P目より
魔石の一種。放出されたミストを吸収し
魔法を無力化するという特殊な能力を持っている。
古い文献などに破魔石の記述はあるものの、
この数世紀の間に世に現れたことはなく、
もはや実在しているかどうか定かではない。
そのため、空賊の間では伝説の魔石と呼ばれている。
近年、アルケイディア帝国では破魔石を
人工的に合成する計画が進められており、
試作品もすでに開発されているという。
ミリアム遺跡 106フェイス2P目より
ヤクト・ラムーダ゙の奥地にある古代神殿。
レイスウォール王墓と同じくガルデア連邦時代に建てられた。
かつてのキルティア教の大僧正が
レイスウォール王の遺産をおさめたといわれている。
神殿にまつられているのは剣と力をつかさどる古代神ミリアム。
大僧正がキルティア教に縁のある土地ではなく、
この地に王の遺産を報じた理由は定かではない。
イヴァリース 12スレイプニル2P目より
バレンディア、オーダリア、ケルオンの
3大陸により構成される地域。
豊かな自然と気候に恵まれている。
各地域の気候帯は大気中のミスト濃度と密接な関係がある。
イヴァリースにはさまざまな種族が生活し、
文化圏を形成している。
その中でもっとも勢力を持っているのはヒュム族で、
世界はヒュム族中心に動いている。
ソリドール家 61リッチより
アルケイディア帝国の名門貴族。
元老院議席を代々持ち続け、かつ法務庁を統括してきた。
アルケイディアが帝政となって間もない頃、
権力を握っていた軍部と対立。
その闘争に勝利したソリドール家は法を次々と改革していく。
また軍の監視を行うため公安総局、通称ジャッジを設立する。
その後ソリドール家は次々と皇帝を輩出し
帝国を動かす力を得ていく。
現皇帝グラミスはソリドール家が
皇帝位につくようになってから4代目にあたる。
クランレポート58 ミニマムキマイラより
賢者の知識No38/78 ヤクト
大気中のミストや地中に含まれる[[魔石]]の影響により
飛空石が正常に働かない場所をヤクトと呼ぶ。
以前はヤクトでなかった土地が環境変化などで
突然ヤクト化するケースもある。
飛空艇が侵入できないために
大国がヤクトを支配統治することはない。
その結果、大半のヤクトは無法地帯と化している。
ダルマスカ王家 63キャンドルより
レイスウォール王の死後、
ダルマスカの地を譲り受けた王の第二王子がおこした血統。
レイスウォール王の直系であるガルデア家は、
王の死より400年ほどで断絶。
同時にガルデア連邦も解体するが、
その後もダルマスカ家の地方統治は続いた。
アルケイディア帝国の進行によって
王国が滅びるまで実に700年近く
ダルマスカ家はダルマスカ地方を統治していた。
街角の噂話 49クバグ2P目より
最高級の金属が、すごい勢いで取引されているらしい。
これから起こる戦乱の世を見こしたある国家が、
武具の開発に力を注いでいるんじゃないかって噂さ。
その国では壊れた武器なんかも
大量に買い取り始めているらしい。
きっと、どんな武器でもないよりマシってことかもしれないぜ。 航海士ソシ
街角の噂話 105ダークメア2P目より
南にある軍事国家が大量に
おたからを輸入している話を知ってる?
最近はとがった角やウジのわいた肉なんてものが
輸入リストに載っているんだって。
何に使うかわからないけど、
あの国の最高級装備と称される
トライデントと等価の取引ですって。
幻術士ウヤジ
街角の噂話 129アルケオダイノス2P目より
遠い西の国は、イヴァリースと比べ価値観が全く違うって噂だ。
なんでも、こっちではゴミのようなシロモノが
向こうでは宝石として扱われているとか。
例えば、カエルのタマゴ。
あれが、向こうではオパールの指輪と同等の価値らしいんだよ。
どんな国だか想像もつかないぜ。 天道士ニラ
街角の噂話 アイロネート2P目より
遠方の王国が率いる飛空艇師団は、
真っ赤に塗りつぶされた飛竜の翼をシンボルとして用いている。
この国では階級を表すのに色が用いられ、
赤色はその中でも最上位の色とされている。
軍事国家であるためか、国王同様の色が与えられたこの師団は、飛空挺同士の戦いでは世界最強と謳われており、
自国に対する侵略行為への大きな抑止力になっている。
ページ数不明(推測も含む)
キルティア教
今から2000年ほど前に預言者キルティアによって始められた宗教。
オーダリア各地の民族宗教を二元論で体系化している。
光の神・善神ファーラムを主神とする
多神教で多くの神が存在する。
開祖キルティアは布教の旅を続けた後に
ブルオミシェイスへ身をよせ、教えを広めていく。
それはキルティアの死後も失われることなく、
イヴァリース全土へ浸透する。
各方面に多大な影響力を持つキルティア教だが、
政治へ介入することはない。
一時は政治権力を持ったキルティア教だったが、
弾圧を恐れてこれを放棄。
以後、司祭以上の役を持つ者の政治介入を禁じ、
また各地の為政者とは互いの領地への
不可侵協定を結んでブルオミシェイスの独立を保っている。
これより数十年後、聖女アジョラがファーラムを
唯一神とする新しい宗教を興し、勢力は衰退していく。
数千年の昔、この地に絶対的な力を以って
君臨する者たちがいた。
彼らは地上に存在する万物を支配し意のままに使役していた。
しかし、ある日を境に彼らは自らが作った都市にこもり、
歴史の表舞台から完全に消えたのだった。
支配者を失ったイヴァリースはしばい混乱の時代を迎え、
その後新たな力の時代へと歩み進めた。
クランレポートより。これはオキューリアの説明だと思われる。
召喚獣を作ったのはオキューリアなのかどうかは不明。
しかしながら、レイスウォール王墓、ミリアム遺跡、
ギルヴェガンを召喚獣が守ってたあたり
使役するすべを持っていたと考えられる。
アジョラが生きた時代にはロボットが発明されている。
FFTで出てくるロボットの労働7号や8号が
聖石で動いてることを考えると、
聖石は魔石の一種か人造破魔石かね?
FFTに出てくる聖石のようになったのは
召喚獣を呼び出せるように
魔石や人造破魔石をベースにアルケイディアか
どっかが召喚ライセンスを埋め込んだとかさ
空賊
飛空艇で大空を自由に駆け回る自由人たちの総称。
空賊とひとまとめに呼ばれているが、
活動内容な個々人によって異なる。
伝説の宝を追い求める者もいれば、
貿易船を襲撃して金品を奪う悪人もいる。
ここ数年アルケイディア帝国による
空賊の取り締まりが強化されているため、
派手な動きをする者は減っている。
空賊を廃業して賞金稼ぎへ乗り換えるという話も珍しくはない。
今もなお空賊でありつづける者たちは、
自らが空賊であることに意義と誇りを持っているといえる。
「一稼ぎしてくっか!ああ、勘違いすんなよ、
空賊の仕事は運搬業みたいなもんだ、
空賊って呼称は昔の名残だな」