クトゥルー神話@Wiki
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クトゥルー神話@Wiki
ja
2022-04-12T08:52:39+09:00
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ヴーゾムファ
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/150.html
Vhuzompha
ル・クトゥの神々の一体。旧支配者。
あらゆる海の生き物たちの祖先とされる。両性具有神。海の全生物たちの父にして母。
アメリカでは、マサチューセッツ州のブラック・ベイで男を生贄に性の儀式を行う女たちの教団によって崇拝され、隠れた入り江に神像が置かれている。その姿は巨大で、蛸の様とも海月の様とも蟹の様とも言われる。(結局、どういう形なんだ?)又、全身から男性の性器を想わせる様な触手をたくさん生やしている。
生物の性的快楽を力の源としており、男女の区別なく、その触手に捕らわれた生物は強い性的快楽を感じさせられる。また、性的快楽だけでなく人間の血肉を好んでおり、生け贄の男もしくは、教団の女のいずれかを食らう。
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2022-04-12T08:52:39+09:00
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モルディギアン
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/177.html
Mordiggian
モルディッギアン
死者を糧とする旧支配者。人類の歴史以前から世界の各地で崇拝されており、未来においてはゾティーク大陸でも崇拝される。
ゾティークのズル・バー・サイールでは唯一の神。
地底で仮面を付けたグールたちの僧侶が仕える。
死者に魔術で生き返らせても、その前に出現して死者を連れ戻す。但し「早すぎた埋葬」による蘇生者の場合は、眼もくれない。あくまで本当に死んだ者だけを対象に権利を要求する「正しい神」。
出現時は黒く大きな朦朧とした円柱形の闇の塊で、渦を巻きながら変化し、眼の無い顔と手足の無い胴体を持つ巨人のような姿になる。
燃える炎のように飛び跳ね、生き返らされた死者に接触するや死者を炎に包み込んで焼き尽くす。
登場作品
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2017-01-18T16:45:52+09:00
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トップページ
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初めに。
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2014-03-16T17:43:00+09:00
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物語
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/6.html
クトゥルフものと言えなくもないもの。
クトゥルー神話のものが少しだけ(例えば名前だけ)登場するものは
→クトゥルフ関連もの
概説
クトゥルー神話とは、ゴシック作品(怪奇幻想作品・超自然文学)の一種です。幻想文学においては20世紀最大の小説家(=純文学においては三流俗悪作家)と言われるハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品に由来するもので、宇宙的恐怖を基本としています。この神話郡はすなわち、人類の誕生以前に宇宙や異次元から飛来してきた生物や異星人たちが地球を支配していたおり、彼らの存在自体が人類にとって恐怖であるという事を前提にし、現在も多くの人々の手で書き継がれているゴシック・ロマンスです。
ラヴクラフト自身は「わたしの小説のすべては、人間一般のならわし、主張、感情が、広大な宇宙全体においては、何の意味も有効性ももたないという根本的な前提に基づいています」と述べています。これらの点から、ギリシャ神話の厭世的・悲観的な側面がクトゥルー神話に受け継がれていると指摘もされています。
クトゥルー神話は作品中に様々な固有名詞がちりばめられています。かつて地球を支配していた宇宙から来た怪獣神クトゥルー、魔道書ネクロノミコン、架空の町アーカム・・・。これらは作品において記号として作用しています。これらの固有名詞を作中に挿入するだけで、その作品はクトゥルー神話と呼ばれるものになります。そこには作品世界に対する共通認識はありません。シェアード・ワールドと異なり、書き手たちが互いに世界観を共有する必要が無いのがクトゥルー神話なのです。
従って、設定なども書き手によって変わってきます。コリン・ウイルスンの「精神寄生体」と「賢者の石」はクトゥルー神話の古典に数えられていますが、彼の作品ではクトゥルーはあくまでモデルは居ても実在ではありません。
それでも「アリ」なのがクトゥルー神話なのです。その結果、クトゥルー神話と呼ばれる作品群は途方もない拡散力を持ち、「クトゥルー神話」自体がゴシック文学上の一つのジャンルになってしまったと言っても過言ではない現状です。
クトゥルー神話の特徴は商業主義に妥協しないアマチュアリズムと遊び心にあります。
初期の頃の書き手たちは読者に媚びる事より、自分たちで納得の行くだけの作品を仕上げようとして苦労しました。そして今日では自費出版(個人誌、同人誌)やネットでの発表が主体で、それらを、アンソロジストたちが採取しては本として出版しています。そこにはアマチュアもプロも関係ありません。面白い作品を英語で書けさえすれば、何者であろうと書き手の一人として認知されるというわけです。
そして、遊び心についてですが、そもそもクトゥルー神話自体が遊び心の産物なのです。ラヴクラフトたち書き手が互いに創造した神々を交換しあったり、相手の神様に自分の神様が関わっているといった設定を書簡で楽しみ合ったのです。同人サークルで会員全員で設定を出し合って一つの世界を創造したり・・・というものがあったりしますが、それに近い遊び方だったのでしょう。そうした設定の多くはリン・カーターたちが拾って使用するまで設定のみに終わってしまっていましたが、それでも一部は作品に反映されたりしていきました。
そして、この遊び心の最たるものは、先人たちの作品の取り込みにあります。既存の作品の設定の一部を取り入れたり、書き手たちは続編的なものを書いて行ったのです。こうしてクトゥルー神話化した作品例としてはアーサー・マッケンの「パンの大神」、アンブローズ・ビアスの「羊飼いハイタ」、クラーク・アシュトン・スミスの「ヴルトゥーム(小説)」、ラヴクラフトの「エーリッヒ・ツァンの音楽」など様々な作品があり、今後も増加する可能性があります。
現在クトゥルー神話は、始まりの地であるホラー小説から出発してゲーム・コミック・映像など、様々な分野に拡がることで文学上の一ジャンルと言うより、文化上の一ジャンルと呼ぶべきものになりつつあります。
誕生
変遷
物語のカテゴリ
小説
漫画・アニメ・映画
■か行
機神咆吼デモンベイン
■な行
ニライカナイ
TV・PCゲーム
■か行
■さ行
■た行
都心復興デモンベイン
18禁ゲーム
■さ行
斬魔大聖デモンベイン
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2013-10-08T20:48:36+09:00
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ナイアルラトホテップ
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/65.html
概要
Nyarlathotep
ナイアーラソテップ、ナイアーラトテップ、ニャルラトホテプ、ニャルラトテップ
千の無貌、這い寄る混沌、暗黒神、闇に棲むもの、大いなる使者、百万の愛でられしものの父、魔物の使者、暗きもの、ユゴスに奇異なるよろこびをもたらすもの、古ぶるしきもの
その名前の内、「Nya」は西アフリカの部族の間で使用される神の接頭語、「R」は古代エジプト語で「呪文」、「at」は「瞬間」を意味し、「hotep」は「満足する」という意味だという。
蕃神どもの魂魄にして使者。
ラヴクラフトの夢に現れた、悪夢を齎す男。
アザトースを筆頭とする旧支配者に使役されているが、彼らをも冷笑し続けている。
地球の幻夢郷を支配する大いなるものどもを守護している。
他の邪神達よりも人間に積極的に関わり、破滅を齎(もたら)す。
オーガスト・ダーレスによれば、旧支配者の一柱にして、アザトースの使者、外なる神のメッセンジャーと位置づけられ、旧支配者の中で唯一、幽閉を免れているとされる。又、地の精の一柱として、火の精であるクトゥグアと敵対している。
信仰
ニャルラトテップを称える言葉
暗黒のファラオ万歳 ニャルラトテップ万歳
くとぅるふ・ふたぐん にゃるらとてっぷ・つがー しゃめっしゅ しゃめっしゅ
にゃるらとてっぷ・つがー くとぅるふ・ふたぐん
呪文
ニャルラトテップの儀式
にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな! にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな!
化身・顕現
アトゥ
カルネテルの黒き使者
シュゴラン
チクタクマン
ネフレン=カ(黒いファラオ)
トト
ナイ神父
ふくれ女
暗黒の男
無貌の神(黒き無貌のスフィンクス)
闇に吠えるもの(月に吠えるもの)
闇の悪魔
闇の跳梁者(闇をさまようもの)
登場作品
ナイアルラトホテップ(物語)(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト):初出。
魔女の家の夢(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト)
闇をさまようもの(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト)
未知なるカダスを夢に求めて(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト)
尖塔の影(ロバート・ブロック)
アーカム計画(ロバート・ブロック)
無貌の神(ロバート・ブロック)
暗黒のファラオの神殿(ロバート・ブロック)
闇に棲みつくもの(オーガスト・ダーレス)
蠢く密林(デヴィッド・ドレイク)
タグ
外なる神々 旧支配者 神性 蕃神
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2013-08-19T10:40:25+09:00
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