千分率について
千分率とは?
千分率(せんぶんりつ)とは百分率(ひゃくぶんりつ・いわゆる「パーセント」)の仲間です。
基本的に百分率と性質は一緒ですが、百分率が100を単位としているのに対して
千分率は1000を単位にしています。
漢字を見てイメージしてみましょう。
基本的に百分率と性質は一緒ですが、百分率が100を単位としているのに対して
千分率は1000を単位にしています。
漢字を見てイメージしてみましょう。
ちなみに、千分率は記号「‰」で表し、「パーミル」もしくは「パーミリ」と呼びます。
千分率と鉄道
千分率は鉄道とどのような関わりがあるのでしょうか。
答えを先に言ってしまうと、千分率は「勾配」を表す方法なのです。
勾配(こうばい)とは、ここでは「坂道の傾き」の事だと思ってもらって結構です。
つまり、鉄道では千分率で上り坂や下り坂の傾き(キツさ)を表すのです。
答えを先に言ってしまうと、千分率は「勾配」を表す方法なのです。
勾配(こうばい)とは、ここでは「坂道の傾き」の事だと思ってもらって結構です。
つまり、鉄道では千分率で上り坂や下り坂の傾き(キツさ)を表すのです。
勾配を千分率で表す
勾配は千分率を用いて、
「距離が1000メートル(=1キロ)進むごとに地面が何メートル上昇するor下降するか」
という定義がされています。
ですから、今地面の高さが0メートルで、1キロ進んだ時に4メートル上昇していれば、
+4パーミルと表しますし、
今地面の高さが12メートルで、1キロ進んだ時に2メートル下降していれば、
-2パーミルと表します。
「距離が1000メートル(=1キロ)進むごとに地面が何メートル上昇するor下降するか」
という定義がされています。
ですから、今地面の高さが0メートルで、1キロ進んだ時に4メートル上昇していれば、
+4パーミルと表しますし、
今地面の高さが12メートルで、1キロ進んだ時に2メートル下降していれば、
-2パーミルと表します。
練習問題
<問題>
ある線路の基点(高さは0メートル)から500メートル進んだ時、地面の高さは3.3メートルに
なっていた。この線路の勾配はいくらか。
ある線路の基点(高さは0メートル)から500メートル進んだ時、地面の高さは3.3メートルに
なっていた。この線路の勾配はいくらか。
<解答>
勾配の定義は
「距離が1000メートル(=1キロ)進むごとに地面が何メートル上昇するor下降するか」
です。
この問題では「500メートルで+3.3メートル」ですから、2倍して1000メートルに
あわせてあげましょう。
3.3×2=6.6ですから、1000メートルで+6.6メートル、つまり +6.6パーミル です。
勾配の定義は
「距離が1000メートル(=1キロ)進むごとに地面が何メートル上昇するor下降するか」
です。
この問題では「500メートルで+3.3メートル」ですから、2倍して1000メートルに
あわせてあげましょう。
3.3×2=6.6ですから、1000メートルで+6.6メートル、つまり +6.6パーミル です。
このwikiの更新情報RSS